不登校新聞

397号 2014/11/1

子どもの電話相談、悩み内容トップは3年連続「人間関係」

2014年10月30日 12:55 by shiko


 認定NPO法人チャイルドライン支援センターが、昨年度受けた相談件数は7万1400件。そのうちもっとも多かった相談内容が「人間関係」で、3年連続の最多となった。近年、この問題に悩む子どもが増えている様相が垣間見える。

 相談内容のうち、もっとも多かったのが「人間関係」(1万1647件)、次いで「雑談」(1万446件)、「性への興味・関心」(7447件)。
 
 98年度の統計開始以来、もっとも多かった内容は「性への興味・関心」であった。しかし10年度~11年度の報告では「雑談」がトップに立ち、12年度以降は「人間関係」が最多となっている。
 
 性別ごとに見ると、女性の相談内容でもっとも多いのが「人間関係」。男性の相談内容でもっとも多かったのが「性への興味・関心」。男女ともに「雑談」が2位に入っており話し合える相手を求めているケースが増加している。

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