子どもの不登校から見つけたもの。学校から解放されて明るくなった娘。
その後の昼夜逆転、葛藤の日々で太った娘。東京シューレに居る理由を見つけて、さらに明るくそしてシェイプアップした娘。
昼間、学校に行かずに家にいたり、昼ごろに出かける娘に「おはよう!」「元気?」「シューレに行くの?」と、声をかけてくれていたアパートのお母さんがた。
いままでの経験や知識からくる"規範”をもっともらしく娘に押しつけていた私。その"規範”が娘にもたらす害を見ないふりをしていた私。私の経験や知識は少しも娘を救うものではなかった事実、というより衝撃。にもかかわらず、いまでも"規範”から脱却できない私。
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