少年の自殺後、学校はどのような対応をしてきたのだろうか。詳細をふり返っていきたい。
 
 2011年10月11日(火)午前8時30分ごろ。少年の父親(以下・父親)から「子どもがマンションから落ちた、いま病院に向かっている」との一報が学校に入る。
 
 5分後の8時35分、校長は担任らに現場での状況把握を指示。校長は職員会議を行ない情報を収集。しかし、情報収集は、市教委、警察官、メディア関係者、PTAなどの来校、連絡が相次いだことで、片手間に終わる。

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