不登校新聞

232号(2007.12.15)

声「代償が大きすぎる」

2014年12月11日 14:24 by 匿名


 連載『家庭内暴力』を読むと、胸がとてもざわついて落ち着かなくなります。こんなにひどい暴力を、この親御さんは10年も受けつづけていたのか……。そして、その間、暴力をふるっていた当の子どもさん自身も暴力を受け続けるのと同じ痛みをずっと強いられていたのか…、と。

 子どもなど社会的「弱者」といわれる側からの暴力は、その人の痛みの表現だということはとてもよくわかります。暴力をふるわなければ生きてゆくということすら継続できないほど苦しみなのだと思います。

 でも、その暴力を受けつづけている親はすでに「強者」ではなくなり、権力関係が逆転していると言えないでしょうか。
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