
僕が不登校新聞にかかわり始めたのが2009年の春。それから5年経って、そのころ260号台だった新聞がついに400号を迎えました。
なんだか、あっという間のようだけど、思い返せばいろんなことがありました。とくに2012年の休刊危機。減り続ける発行部数に「自分たちの活動は必要ないのではないか」という不安と闘いながら、それでも活動を続けてこられたのは、「なくならないで!」と励ましていただいた読者のみなさんがいたから。おかげで持ち直し、今ではなんとか発行を続けられる状態です。
昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…
「寄り添う」とは、いっしょに考えること。「スカートをはいた大学教授」としてSN…
進学について、不登校のわが子と話すのが難しいと感じている親御さんもいらっしゃる…
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