不登校新聞

231号(2007.12.1)

寝屋川教師刺殺事件 少年に懲役15年

2014年12月18日 14:21 by nakajima_
 2005年に大阪府寝屋川市の市立小学校で、当時17歳の卒業生が教職員3人を殺傷した事件の控訴審判決が下された。07年10月25日、大阪高裁(古川博裁判長)は懲役12年(求刑無期懲役)とした昨年06年10月の一審・大阪地裁判決を「軽すぎて不当」とし、懲役15年を言い渡した。その後、被告側は上告をしなかったため、判決は確定している。

 判決によると、05年2月14日、当時17歳の少年が、悪感情を抱いていた小学校時代の担任教諭を「刺す」という思いに駆られ、母校の小学校に包丁2本を持って侵入。その日、たまたま応対した教員(当時52歳)を刺殺し、2階職員室で女性栄養士と女性教諭を刺して重傷を負わせた。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「ゲーム規制条例」の廃止を求めた声明を県議会が全面否定

532号 2020/6/15

「コロナが不安」校長判断で欠席扱いせず

532号 2020/6/15

現役ひきこもり940名に調査、浮かび上がる生きづらさ

528号 2020/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

534号 2020/7/15

「子どもがゲームばかりで困る」という相談は多いです。児童精神科医の関先生に...

533号 2020/7/1

新型コロナウイルスの影響により休校していた学校も再開されつつある。今後、ど...

532号 2020/6/15

東京大学の大学院在籍中から6年半ひきこもった石井英資さんへのインタビューで...