不登校新聞

231号(2007.12.1)

教育再生会議再開 バウチャー議論、核心に

2014年12月18日 15:28 by 匿名
2014年12月18日 15:28 by 匿名
 07年11月、一時中断していた政府の教育再生会議が再開された。すでに11月中だけで4回の合同分科会が持たれ、11月1日の合同分科会で、教育バウチャー制度などについて議論されたことがわかった(教育再生会議は非公開審議)。

 11月1日、教育再生会議合同会議が開かれた。教育バウチャー制度については、これまで賛否両論が出されており、議論も終盤にさしかかってきた。

 これまで教育再生会議では、教育バウチャー制度が導入された場合のメリットとして、①選択機会の拡大、②コストパフォーマンスの向上、③公的支援の格差是正、④学校の改善努力促進が挙げられた。一方、デメリットとして、①教育の機会均等への影響、②安定的な学校経営への影響、③地域のつながりの希薄化が挙げられた。課題としては、財源の確保や新しい財源配分のための制度整備が挙がっていた。
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