不登校新聞

231号(2007.12.1)

“モノ”のちがい~コーラ編~

2014年12月18日 15:12 by 匿名
2014年12月18日 15:12 by 匿名


 子どものころから飲み親しんできたコーラ。ほとんどの人の飲むコーラは「コカコーラ」か「ペプシ・コーラ」のいずれかであるかと思う。ふだんの感覚から言うと、両者の味のちがいは、あまりないように思う。そこで、今回は、この「コーラ」のちがいについて調べてみたい。

 コーラの歴史をふり返ると、「コカ・コーラ」が発明されたのは1886年。米国の薬剤師・ジョン・S・ベンバートンが独自のカラメル色のシロップを発明したのがきっかけだった(コカ・コーラ社公式HP参照)。また、1898年に同じく米国でペプシ・コーラを薬剤師・キャレブ・ブレットハムが開発した。ペプシ公式HPによると、「ペプシ・コーラ」は、コーラナッツのコーラと消化酵素のペプシンから命名されたとのこと。うーん……、ペプシンってなんなんだ(笑)。
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