不登校新聞

230号(2007.11.15)

無条件で生きさせろ!参加者の声

2014年12月24日 15:04 by 匿名
2014年12月24日 15:04 by 匿名


 ただ生きていきていくということも難しく、つらい日常で生き延びていっている人が、こんなにも多くいるということを再認識しました。自分を責めずに外に向かって声を発していくことで、変わっていくのだろうと感じました。(20代男性・大学生)


 雨宮さん、とってもよかったー! 本人が自覚していてもいなくても結果的に、ニートやひきこもりって、いまの「すげぇひどい働き方」に対するストライキなんだなぁーと思いました。(20代女性・フリーター)


 生きづらい世の中で、派遣で働くよりニート、ひきこもりの方がいいなど、希望が持てる集会でした。自分を守るためには、正しい情報を見極めて、声を出していくのが大事だなって思いました。

 わが家は私がパート、20歳の娘はフリーター、13歳の息子は家で育っていますが、雨宮さんのようにパワフルに生きていってほしいな。(40代女性・パート)


 大人の意見、考えばっかだった気がする。フリーターをけなしているように聞こえた部分があった。正社員とアルバイトだったら、アルバイト(フリーター)の方が利口。(20代女性・サービス業)

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