不登校新聞

228号2007.10.15

書評「夜のピクニック」

2015年01月15日 15:20 by 匿名

『夜のピクニック』著者・恩田陸 発行・新潮社

 いまの私の年令から言っても、好きな作家の小説とはいえ、腰巻に「青春小説」と大々的に書いてある本なんて、読むことなかったと思う。

 しかし、縁あって手元に届き、なんと本の内容とおなじように「夜を徹して」読んでしまいました。

 登場人物のほとんどは高校生で、一昼夜かけて80キロを歩く「歩行祭」という学校行事が舞台になる。

 高校生でもなく、そんなに歩いたこともない私がなぜここまで強くひかれ一気に読んでしまったのか…。これは「人生だ」と思ったのです。
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