不登校新聞

336号(2012.4.15)

つながるオルタナティブ北海道 第11回

2013年07月30日 12:38 by kito-shin



江別登校拒否と教育を考える会・モグラの会 谷本由美子


 もぐらの会は、正式には「江別登校拒否と教育を考える会・もぐらの会」と言います。誕生したのは、1992年の8月でした。

 そのころ、「北海道登校拒否を考える会」を札幌で宇野牙美さんという方がやっていました。学校に戻そうと必死だった私に、当時まだ8歳だった子が「死ねばいいと思ってるんでしょ?」と一日に何度も口にしていて、「なぜ自分は子どもにこんなことを言わせているんだろう?」と迷い道に入りこみ、方向を見失っていました。そんな自分に、「子どもの命と学校のどっちが大事なのか?」という宇野さんの問いかけは、強烈でした。学校を休ませようと決めました。ただ江別は人口12万ぐらいの街なのに「登校拒否している子はうちの子1人か?」というような孤立感でした
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

474号 2018/1/15

安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...

473号 2018/1/1

2017年も、子ども若者に関わるさまざまなニュースが飛び交いました。そこで...

472号 2017/12/15

みんなが学校に行っている時間帯は「楽しいこと」をしてはいけないって思ってい...