不登校新聞

225号 2007.9.1

映画評『水になった村』

2015年02月10日 15:10 by nakajima_
『水になった村』
監督・大西暢夫 制作・ポレポレタイムズ社

 岐阜県の山奥にあった徳山村は、自然豊かな村だった。しかしいま、徳山村をみることはできない。水に沈んでしまったからだ。

 徳山村にダム建設計画が持ち上がったのは1954年のこと。長い交渉のすえ、村人たちは近隣の街に造られた移転地へと引っ越していったが、「村が沈んでしまうまで、できるかぎり暮らし続けたい」と戻ってきたお年寄りたちがいた。監督の大西暢夫さんは、そんなお年寄りたちの生活を92年から15年に渡り撮り続けた。
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