不登校新聞

222号(2007.7.15)

辛淑玉さん講演 “差別に吐き気がした”

2015年03月05日 15:09 by nakajima_
 今月3日、「2007年シューレ大学公開講座」第一弾が行なわれた。講師は辛淑玉さん。

 昨年、辛淑玉さんはカリフォルニア州立大学サンディエゴ校の客員研究員として1年半アメリカに滞在し、現地の人権運動に幅広く関わるほか、さまざまなインタビュー取材を通して、アメリカ社会の実情を独自の視点で調査研究を行なってきた。

 メキシコとの国境付近にある「ラホヤ」という高級住宅街がある。そこで、辛さんが目にしたのは「厳然たる白人と移民のあいだにおける差別構造」だった。とくに、アラブ系の住民に対する差別がひどく、「吐き気がする」思いだったと、強い憤りを示した。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

抗うつ剤の使用上注意に「自殺の恐れ」 厚労省が製薬会社に明記を指示

189号(2006.3.1)

暴力的な「ひきこもり支援」は違法 名古屋市で集会

189号(2006.3.1)

少年事件は1万人以上減 警察庁が発表

189号(2006.3.1)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...

520号 2019/12/15

不登校経験はないものの、小学校から高校まで、ずっと学校生活に苦しんできたと...