
越える、越える、越える。
ただ、越える。
ただただ「越える」ということ。
「お散歩」が「遠足」になる。
「遠足」が「お出かけ」になる。
「お出かけ」が「旅行」になる。
そして「旅行」が「旅」になる。
知らず知らずのうちに、毎日、
数千回空気の上を踏み越えている。
その何気ない動作の積み重ねを経て、
また今日も、また今日も、また今日も。
昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…
「寄り添う」とは、いっしょに考えること。「スカートをはいた大学教授」としてSN…
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