不登校新聞

218号 2007/5/15

声 不登校を排除する教育

2015年04月22日 15:10 by kito-shin


 先日夜遅く、小2の不登校の女の子を持つ母親が、泣きながら電話をしてきました。幼稚園からとってもなかよしだった友だちの母親から、「もうお宅の子とは遊ばせない」と言われたと。
 
 「娘はその子だけに心を許し、遊びに来るのを楽しみに待っているのに。どうやって娘に話したらいいかわからない」と。
 
 私はただその切なく悲しい想いを聴くのみでした。残念ながらいまだに不登校について先入観を持ち理解できない親はたくさんいるのです。
 
 最近よく感じるのですが、子どもを社会の宝と考える価値観が薄れ、唯一わが子しか目にはいらない親が増えているようです。
 
 「子どもの日」も世界の子どもたちが幸せになるようにと祈る広い視野に立つのではなく、わが子中心や商売のターゲットにされ、「子どもの日」の意義がわからなくなり、たんなるGWの1日のようです。
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