不登校新聞

349号(2012.11.1)

「オルタナティブ教育法案」改名へ

2013年08月12日 11:58 by koguma

学習権保障を求め新法骨子案作成





--------------------------------
 「(仮称)オルタナティブ教育法」を実現する会が10月8日に第2回総会を開き、これまでの「(仮称)オルタナティブ教育法」から、「子どもの多様な学びの機会を保障する法」に名称を改めて新法制定を目指していくことを決定した。これに伴い、新骨子案を発表。会の名称も「多様な学び保障法を実現する会」に変更した。
--------------------------------

 「(仮称)オルタナティブ教育法案」とは、フリースクールやシュタイナー教育、ホームエデュケーションなど、学校教育外の学びを公的に位置づけることを目的とした法案。今回の改変で、すべての子の学習権の保障を求める法案となった。

 同法案では、まず学習権を基本的人権として位置付け、学ぶ場・方法は子どもに選ぶ権利があること、また選んだ場合は、最大12年間、最善の教育機会を享受する権利があることを規定した。なお「多様な学び場」を選んだ場合も、憲法26条が規定する親の教育義務履行を果たす、としている。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

いじめのピークは小学2年生、低学年ほど注意を

552号 2021/4/15

全国一斉休校、緊急事態宣言が子どもに与えた影響と今後の課題

549号 2021/3/1

【記者の眼】「黒染め強要」訴訟、判決から見える3つの問題点

549号 2021/3/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

552号 2021/4/15

学年別でみるといじめのピークは小学校2年生。低学年のいじめとはどんなものな...

551号 2021/4/1

みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...

550号 2021/3/15

岩手県で不登校や引きこもりに関する居場所や相談などの活動をされている後藤誠...