
親は笑っていればヨシ!vol.3
K書店の担当編集者のF君が「ぼくは中学、高校と不登校で通し、大検をとって大学に入りました」と言うので、話を聞いてみました。
「どうして学校に行かなかったの?」
「うちの場合、姉も不登校だったから、家にいることにあんまり抵抗がなかったんです。小学校のころからどうして学校に行かなくてはいけないのか、その理由がよくわからなくて、みんなが行くから行くっていうのがどうも釈然としなかった」
「でも、家にいるより学校にいるほうが楽しくない?」
昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…
「寄り添う」とは、いっしょに考えること。「スカートをはいた大学教授」としてSN…
進学について、不登校のわが子と話すのが難しいと感じている親御さんもいらっしゃる…
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