不登校新聞

329号(2012.1.1)

子ども若者編集部活動発表会2011

2013年05月23日 15:15 by kito-shin
2013年05月23日 15:15 by kito-shin



自分をぶつけた一年


 2011年12月10日、子ども若者編集部が「活動発表会2011」(主催・NPO法人全国不登校新聞社)を開催した。昨年の活動の総決算である発表会には編集部員のほか、保護者や学生など44名の参加があった。同編集部が行なう活動発表は今回が2回目。

 2011年、子ども若者編集部ではインタビュー取材と手前企画あわせて18本の取材・執筆活動を実施。これは同編集部の創設以来、過去最多。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「40代で人生2度目のひきこもり」ひきこもり経験者が語るふたたび動き出すまでの出来事と気持ち

624号 2024/4/15

「30歳を目前に焦っていた」就活失敗を機に大学生でひきこもった私が再び動き出すまでに取り組んだこと

623号 2024/4/1

14年の心理士経験を経てわかった「学校へ復帰するよりも大切なこと」

621号 2024/3/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…