不登校新聞

414号 2015/7/15

親は子どもの苦しみを感じる生き物 田口ランディ

2015年07月14日 12:28 by kito-shin


親は笑っていればヨシ!vol.4


 友人の息子さんは、高校に入ってからすぐに不登校になり、通信制の高校に転校したと言う。その、通信制高校は絶対に落第をさせないかわりに、2年生に進級するとき、1年のときの学費と2年の学費を支払うのだそうだ。
 
 初めて聞く話だったのでびっくりしたが、通信制の高校にはいろんなシステムがあるという。
「ぜんぜんヤル気がなくて、ほんとうにたいへんだったわ」
 
 3倍の学費を払ってやっと卒業したそうだ。勉強をしなければしないでお金がかかる世の中らしい。その息子さんも、今は働いているという。
 
 「そもそも、どうして不登校になったの?」
 
 友人は、よくぞ聞いてくれました、という感じで身を乗り出して来た。
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