不登校新聞

414号 2015/7/15

親は子どもの苦しみを感じる生き物 田口ランディ

2015年07月14日 12:28 by kito-shin


親は笑っていればヨシ!vol.4


 友人の息子さんは、高校に入ってからすぐに不登校になり、通信制の高校に転校したと言う。その、通信制高校は絶対に落第をさせないかわりに、2年生に進級するとき、1年のときの学費と2年の学費を支払うのだそうだ。
 
 初めて聞く話だったのでびっくりしたが、通信制の高校にはいろんなシステムがあるという。
「ぜんぜんヤル気がなくて、ほんとうにたいへんだったわ」
 
 3倍の学費を払ってやっと卒業したそうだ。勉強をしなければしないでお金がかかる世の中らしい。その息子さんも、今は働いているという。
 
 「そもそも、どうして不登校になったの?」
 
 友人は、よくぞ聞いてくれました、という感じで身を乗り出して来た。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

最終回 親は笑ってればヨシ! 田口ランディ

422号 2015/11/15

田口ランディ流 怒りの対処法

421号 2015/11/1

漂流少女 田口ランディ

420号 2015/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

474号 2018/1/15

安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...

473号 2018/1/1

2017年も、子ども若者に関わるさまざまなニュースが飛び交いました。そこで...

472号 2017/12/15

みんなが学校に行っている時間帯は「楽しいこと」をしてはいけないって思ってい...