不登校新聞

414号 2015/7/15

取材後記 なぜ人は“母”から逃れられない?

2015年07月17日 10:36 by kito-shin

田房永子さんへの取材前の打ち合わせのようす

 いま「毒親」という言葉が流行っている。「毒親」とは「自分にとって毒になる部分のある親」のこと。この言葉をめぐる議論から今号の田房さんの取材につながった。企画者は田子つぐみ。取材でなにを感じたのだろうか。(田房さんへのインタビュー本文はこちら)

 私はいわゆる「毒親育ち」だ。類は友を呼ぶというが私の友だちも同じ境遇の人が多い。
 
 親に怒りを抱えたり傷つけられながらも、親との距離を置けずに苦しんでいる友だちを見て、私は彼女らになんと言葉をかけるべきか知りたかった。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校した本人たちが挙げた4つのイヤだったこと

506号 2019/5/15

「本人の努力次第ではない」発達障害で50年、生きてきた私の半生

506号 2019/5/15

「ともに苦しんでくれた」それが不登校の私に最も必要だった

505号 2019/5/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

506号 2019/5/15

シングルマザーの母親と不登校の娘を描いた漫画『たそがれたかこ』(講談社)。...

505号 2019/5/1

発達障害、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、うつ病などを経て2011年、「も...

504号 2019/4/15

千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」では、不登校経...