田房永子さんへの取材前の打ち合わせのようす

 いま「毒親」という言葉が流行っている。「毒親」とは「自分にとって毒になる部分のある親」のこと。この言葉をめぐる議論から今号の田房さんの取材につながった。企画者は田子つぐみ。取材でなにを感じたのだろうか。(田房さんへのインタビュー本文はこちら)

 私はいわゆる「毒親育ち」だ。類は友を呼ぶというが私の友だちも同じ境遇の人が多い。
 
 親に怒りを抱えたり傷つけられながらも、親との距離を置けずに苦しんでいる友だちを見て、私は彼女らになんと言葉をかけるべきか知りたかった。

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