不登校新聞

212号 2007/2/15

学力格差を広げる政策 教育再生会議のココが問題

2017年04月20日 15:20 by kito-shin



  学力向上策として、授業時間の10%増加、教科書を厚く、習熟度別クラス、土曜補習、全国学力テストを実施するという。この施策のすべてを、英米では約20年前から行なってきた。現在どうなっているか。
 
 ロンドン・タイムズ(2003年7月2日)によると、ユネスコの15歳の読書能力国際調査で、イギリスの子の成績上位者の成績は上がったが、下位者は下がり、成績格差が広がった。成績格差が少ないのはフィンランド、カナダ、スウェーデンなど、貧富の格差が少ない国であるという。
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