不登校新聞

211号 2007/2/1

声 親はついつい期待してしまう

2015年11月04日 15:00 by kito-shin



 わたしの参加している親の会では、「親は子どもが元気になってくると、ついつい期待をしてしまうよね」という話がされ、みながうなづいていました。
 
 「家事をしてくれたらいいのに、アルバイトは? 学校は? 就職は?」、つぎつぎと望みが高くなっていく。
 
 あるいは、子どもをほかのお子さんと、兄弟と、ときには自分自身の子ども時代と比べて、不満と不安が大きくなっていく。
 
 子ども本人は「どう生きたらいいのか」と将来への不安と戦っていたり、学校から離れた自分を受け入れる難解な作業をしていたり、親に心配や迷惑をかけていないか心配していたり。
 
 親とはまた別の不安と戦っているのではないでしょうか。
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