不登校新聞

393号 (2014.9.1)

書評・映画評

書籍紹介『よい親でなくとも子は育つ』

『よい親でなくとも子は育つ~83歳、小児科医の太鼓判』著者:毛利子来/出版:ジャパンマシニスト社(℡:0120-965-344)/1300円(税別)  よい親でなくとも...

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他の号の記事

“「いじめ」と「いじり」の違いは?” 書評

相次ぐ子どもたちの「いじめ自殺」。いじめも虐待も野宿者襲撃も、「非介入」の社会の「共犯性」のなかでより深刻化している。  「いじめは犯罪、知っていて傍観しているのも共犯だ」と...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

書評『「ニート」って言うな!』

玄田有史『ニート』から三浦展『下流社会』まで、世間に流布する「ニート」・「フリーター」論、ひいては若者論に対する批判本である。3部構成で、著者たちがそれぞれのパートを担当して...

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書評『欲ばり過ぎる日本の教育』

教育社会学者の刈谷剛彦さんと、高校の教壇にも立つ異色のジャーナリスト増田ユリヤさんの対談を中心にまとめられた本である。東京の教育の問題点を切り口に、今の日本の教育の問題点が次...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

書評 “孤立を生む街づくりに問題提起“

著者は長年、公園緑地の建設に関わってきた研究者である。  その公園緑地が、犯罪空間となった宮崎事件を契機に、その後、環境造園学という観点から、酒鬼薔薇事件、京都日野小事件、新...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

映画評 ‟史実から生まれた普遍的人間愛”

本作の舞台は1980年代のエチオピアが基点。干ばつによる混乱を避けるため、多くの人が隣国スーダンへと避難していた。  そこでは、イスラエルとアメリカの指揮のもと、エチオピア系...

  いいね!   koguma koguma from 212号 2007/2/15

書籍紹介『引きこもり狩り』

『引きこもり狩り』というタイトルはやや衝撃的ではあるが、サブタイトルにあるように「アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判」という現実に起きた事件をていねいに検証しなが...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

明石不登校から考える会 10周年の活動を一冊に

兵庫県明石市で1998年から活動する「明石不登校から考える会」。足かけ10年の活動をもとにして、このたび一冊の本を出版しました。  簡単な記録誌を考えてスタートした企画でした...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

映画評「ツォツィ」 社会構造という巨大な力

2001年ペルーを訪れたとき、はじめて貧困を目にした。  バラックが連なる町並み、砂ぼこりのなかを徘徊する野良犬、ここには電気も水道もガスもない。  一眼レフのカメラを取り出...

  いいね!   shiko shiko from 216号 2007/4/15

親のつらさを軽くしてくれる「親の心構え」 書籍紹介

夏休みは不登校の子どもにとって、つかの間の休息期間です。親にとっても、肩の力を少しだけ抜ける時間でもあります。 とはいえ、お盆が明けると、あっという間に2学期がやってきます...

  いいね!   koguma koguma from 440号 2016/8/15

『ひきこもりの〈ゴール〉「就労」でもなく「対人関係」でもなく』 書評

ひきこもりに関する本をちょっと調べてみると、タイトルに「救出」「治る」「やり直せる」「マニュアル」といった言葉がくっついているものが何冊も引っ掛かります。本のタイトルを見るだ...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 424号 2015/12/15

“知っておきたい障害年金” 書籍紹介

今回ご紹介する本のテーマはずばり「障害年金」。「仕組みがややこしそう」「書類の準備とか難しそう」など、あれこれ考えているうちに何となく敬遠してしまう方もいるかと思いますが、じ...

  いいね!   koguma koguma from 423号 2015/12/1

ひきこもり名人絶賛!これが俺たちのインタビュー集だ

ひきこもり経験者の杉本賢治さんによる10人の支援者へのインタビュー集です。この本はインタビュアーである編者へのインタビューで始まります。杉本さんの語る過去から現在までの、ひき...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 422号 2015/11/15

組体操、柔道、部活~リスクを科学的に検証【書籍紹介】

体育祭シーズンを迎えるなか、組体操における「人間ピラミッド」がテレビなどで大きく取り上げられました。かねてより、この問題に警鐘を鳴らしていたのが、教育社会学者の内田良さん。本...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 421号 2015/11/1

創刊「子どもNPO白書2015』 過去から未来を感じる一冊

『子どもNPO白書2015』が9月30日、創刊された。日本全国で子ども支援に関わるNPO(以下、子どもNPO)の活動実践を白書として出版するという、日本初の試みだ。編集にあた...

  いいね!   koguma koguma from 421号 2015/11/1

東ちづる著『<私>はなぜカウンセリングを受けたのか』

女優・東ちづるさんの自叙伝です。本書がきっかけとなり、本紙でのインタビューならびに先日の緊急号外へメッセージをいただくことになりました。  読み終えて、まず思ったのは、「カメ...

  いいね!   koguma koguma from 420号 2015/10/15

書籍紹介 “いじめ経験者の本音、1冊に”

「いじめ」をテーマにした本が多数あるなかで、いじめを受けた子どもの気持ちを克明に記しているのが本書の特徴です。いじめのきっかけから始まり、当時どんなことを考えていたのか、そし...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 415号 2015/8/1

書籍紹介 “幸せなママから、幸せな子が育つ”

「ま、いっかと力をぬいて 幸せなママになるレッスン」北村年子著  不登校の子どもを持つお母さんと接するたび、いつも気づくことがあります。お母さんの「眉間のしわ」です。先日も...

  いいね!   koguma koguma from 414号 2015/7/15

書籍紹介 ディスレクシア(読字障害)当事者の手記

『LDは僕のID —字が読めないことで見えてくる風景』(中央法規出版)  「ディスレクシア」ってご存知ですか?「読字障害」や「読み書き障害」などと訳される学習障害(LD)の...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 413号 2015/7/1

自らの不登校経験を漫画化「学校へ行けない僕と9人の先生」

本書は小学1年生から中学生に至るまで不登校した著者の実体験を漫画化した作品です。良くも悪くも、著者が影響を受けた大人が「9人の先生」として登場します。その最後、9人目は漫画家...

  いいね!   koguma koguma from 404号 2015/2/15

書籍紹介 当事者から見た“休む意味”を説いた本

子どもが不登校をした際、「休むこと」がなぜ大切なのか。その意味を不登校経験者の実体験からひも解いた1冊だと言っても差し支えないでしょう。  著書の三浦真弥さんは現在、大学生。...

  いいね!   koguma koguma from 394号 (2014.9.15)

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担任も「お前、いじめられているんじゃないか」としょっちゅう聞いてくるんです...

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今回取材した不登校経験者は、小学2年生から中学2年生まで不登校だった17歳...

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安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...