不登校新聞

397号 2014/11/1

論説 (他の号の記事)

ますます追いつめられる母親 青木悦

いま32歳の息子が15~16歳のころのことだから、ずいぶん前のことになる。朝、仕事に出る準備に忙しい私に、食卓でパンを口にいれながら息子が言った。「今日も講演?」。「そうよ」と答…

  いいね!   none 匿名 from 267号(2009.6.1)

親が死んだらと心配で 内田良子

「登校拒否を考える会」が今年で30周年を迎えました。ふり返れば親の会が歩んできた長い道のりが見えます。登校を拒否する子どもたちの存在が注目されるようになった1970年代後半。学校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 380号 (2014.2.15)

【公開】いじめは教育への問い 森英俊

昨年6月に「いじめ防止対策推進法」がきわめて短い審議期間のうちに制定された。いじめや体罰が社会問題となり、小中学生などのいじめ自殺事件が相次いで世間の関心が強くなったことを受け、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 379号 (2014.2.1)

権利条約批准20周年に 喜多明人

フェイスブックをとりとめもなく見ていたときにふと目に入ってきた。「子どもユース実行委員募集中」という言葉をきっかけに始まった。それまでの日常とは全然ちがう新しい体験は本当にすばら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 378号 (2014.1.15)

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624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…