624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
連載「日々発見」 「当事者研究」にとり組んでいるMくんから携帯に電話が入りました。 「向谷地さん!新しい技を見つけたよ!」Mくんは、この欄でも何度か紹介している統合失調症をか…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 息子の不登校が始まったのは、高校に入学して間もなくのこと。学校に行けなくなった息子は「死にたい」「何で産んだの?」「生きてる意味がない」と、どん底の苦…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校と医療について、診断、投薬、入院などのあり方が過剰なのではないかという疑問から、再度その関係をきちんと考えてみたい、との動機から、2010年~11年…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 「虚心坦懐で誠実に、生き物の原則に沿いながら人間としての自在さを生きぬかれた医師を、私は他に知りません。私にとって渡辺さんは、人生の道標、北極星でした…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校と医療の関係は、どう考え、どう関わったらいいのか、とりわけ過剰医療ではないかと感じられることが増え、2010年「不登校と医療のいま」を考える連載講演…
0 いいね!連載「日々発見」 前回は、今、べてるの当事者研究という活動の中で、一番旬な研究テーマが「親依存の研究」で、35年間、母親から2m以上離れたことがない経験を持った青年を中心に研究…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 1999年は、20世紀末であったが、市民活動の関係者にとっては活気づく。それは、前年の98年に、NPO法が成立し、社会によりしっかりと足場を築いて活動しよ…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 渡辺位さんと歩いていて、迷子になったことがある。講演会のお迎えにあがったのだが、大阪駅から地下鉄への乗り換えで、知らない道ではないはずなのに、なぜか地…
0 いいね!連載「孫の不登校」 ここ、3年~4年、祖父母の方が親の会に出席くださることが珍しくなくなり、また、電話や手紙のご相談のなかにも、お孫さんのお話が多くなってきました。そこで本紙で…
0 いいね!あまり知られていませんが、本紙のインタビュー取材は、すべて無料で受けていただいています。当事者や親はもちろんですが、かなり著名人の方も同様です。つまり、宣伝効果がほとんどなく、ギ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 全国ネットワークが主催して全国10カ所で開催した「不登校と医療」についての講演会は「不登校と医療のいまを考える」という分厚い報告書としてまとめられ、誰でも…
0 いいね!シンポジウムのようす。写真右から奥地圭子さん、亀貝一義さん、中村和子さん、江川和弥さん、中村尊さん 連載「フリースクールの30年史」 「設立者がふり返るフリースクール…
0 いいね!連載「日々発見」 2回続けて「親離れ」「子離れ」について書いてきました。親がつらいのは、子どもが親離れできない原因を「甘やかし」だと思っているからではないでしょうか。 私は「…
0 いいね!連載「日々発見」 人の目線が怖いと言っては自宅にひきこもり、ときおり、相談支援のソーシャルワーカーや関係機関に「どうせ、私なんか早く死んじまえばいいと考えてるんでしょ!」と泣き…
0 いいね!連載「学校のナゼ」 9月に入ると、不登校をする子どもたちが増え、さらに苦しさから自ら命を絶つ子どもたちのニュースが後を絶たない。そして、10月13日は体育の日。夏休みが明けた学…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 99年8月21日、島根県松江市で開催された「登校拒否を考える夏の全国合宿」では、日韓の子ども・若者によるシンポジウムが行なわれた。 韓国でも、不登校が増…
0 いいね!連載「学校のナゼ」 今回の「学校のナゼ」は、本紙理事であり、東京シューレ葛飾中学校に務める木村砂織さんに執筆していただいた。 「『学校のナゼ』という連載をFonteでやってい…
0 いいね!連載「日々発見」 統合失調症などさまざまな障害を持ったべてるのメンバーに共通した苦労を一つ上げるならば「人からどう思われるか」という「人の目線」をめぐる葛藤があります。あるパー…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 前号で、全国ネット夏合宿松江大会で、韓国と日本の不登校の若者どうしのシンポジウムを紹介したが、この世紀末1999年は、日本のフリースクールの子ども・若者が…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…