“私の母”という呪縛 漫画家、田房永子
記事テーマ:インタビュー
今回のインタビューは漫画家・田房永子さん。母親との関係で苦しんだ実体験を描いた『母がしんどい』などの作品は、子ども若者編集部でも話題になった。母娘関係をどう考えたらいいのか、お話をうかがった。(写真…
記事テーマ:インタビュー
今回のインタビューは漫画家・田房永子さん。母親との関係で苦しんだ実体験を描いた『母がしんどい』などの作品は、子ども若者編集部でも話題になった。母娘関係をどう考えたらいいのか、お話をうかがった。(写真…
記事テーマ:当事者の声
田房永子さんへの取材前の打ち合わせのようす いま「毒親」という言葉が流行っている。「毒親」とは「自分にとって毒になる部分のある親」のこと。この言葉をめぐる議論から今号の田房さんの取材につながっ…
記事テーマ:当事者の声
小学4年生で不登校をしたYさん(14歳)は当時「学校にもフリースクールにも行きたくなかった」と語る。どんな心境だったのかをうかがった。 ――小4の不登校直後はどんな状況でしたか?まったく動けません…
記事テーマ:親は笑っていればヨシ!
親は笑っていればヨシ!vol.4 友人の息子さんは、高校に入ってからすぐに不登校になり、通信制の高校に転校したと言う。その、通信制高校は絶対に落第をさせないかわりに、2年生に進級するとき、1年のと…
記事テーマ:ひきこもり時給2000円
連載「ひきこもり時給2000円」vol.8 タワーレコードのアルバイト募集チラシを目の前にして、かなり長いこと応募をためらっていたのは、たしか29歳のころだ。音楽は好きだし、タワレコのバイトならで…
記事テーマ:書評・映画評
「ま、いっかと力をぬいて 幸せなママになるレッスン」北村年子著 不登校の子どもを持つお母さんと接するたび、いつも気づくことがあります。お母さんの「眉間のしわ」です。先日も都内で、弊社が協力団体…
記事テーマ:論説
「不登校の子どもの居場所をつくりたいんです。その呼びかけ人になってくれませんか」奥地圭子さんは歩きながら、まだお元気だった教育評論家の金沢嘉市さんに向かって語りかけていた。早稲田大学文学部の前あたり…
記事テーマ:イベント
7月4日、宮崎県KITENビルにおいて講演会「不登校からの進路」(本紙主催/助成・倶進会)を開催。講演会を宮崎県で開いたのは、本紙が現地の親の会やNPOとのつながりが薄いためだったが、当日は想定の3…
記事テーマ:当事者の声
「あんた、それ以上、ダメになってどうすんの」不登校気味だったある子が親にそう言われたそうだ。数百を超える取材のなかでもっとも思い出したくない取材だ。いまでも胸をかきむしられるような気持になる。その取…
記事テーマ:その他
今年の夏、日本を代表する思想家の一人、内田樹さんのインタビュー記事を掲載いたします。内田さんには「学びとはなにか」をメインテーマにし、不登校の私たちにとって、なにを学びとするのかをうかがいました。ぜ…
記事テーマ:イベント
「えん」、施設見学会を開催へ 全国でもめずらしい公設民営フリースペースが神奈川県川崎市にある。「フリースペースえん」だ。開設から今年で12年目を迎えた「えん」では「フリースペースって、どんなとこ?…
記事テーマ:その他
2011年9月3日、私と「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」事務局長の野村の2人は、震災後、半年経った気仙沼市にいた。気仙沼市で18年も前から続いた親の会のみなさんに会うためだった。親の会は…
記事テーマ:その他
本紙主催の講演会のため、7月4日~5日にかけて、宮崎県に行ってきた。初日の夜は、居酒屋へ。宮崎の特産品、地鶏料理を食べるためだ。まず鳥のたたき、うまい。そしてチキン南蛮、非常にうまい。これまで食べて…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…