科学的事実として不登校は 脳科学者・茂木健一郎
記事テーマ:講演録
6月20日に行なわれた「不登校大学」(東京シューレ30周年記念事業)の講演録を掲載する。講師は脳科学者・茂木健一郎さん。脳科学者から見る不登校とは、何か。ある時期、「学校へ行けない夢」を私はよく見て…
記事テーマ:講演録
6月20日に行なわれた「不登校大学」(東京シューレ30周年記念事業)の講演録を掲載する。講師は脳科学者・茂木健一郎さん。脳科学者から見る不登校とは、何か。ある時期、「学校へ行けない夢」を私はよく見て…
記事テーマ:ひきこもり時給2000円
連載「ひきこもり時給2000円」vol.12 ひきこもりの講演会や家族会でよく聞かれる質問のひとつに、「おこづかいはあげたほうがよいのか? それともあげないほうがよいのか?もしあげるとしたら、いく…
記事テーマ:親は笑っていればヨシ!
親は笑っていればヨシ!vol.8 8月にNHKBSで「心と脳の白熱授業」という番組が放送された。3回連続でハーバード大学の心理学の教授が行なった講義のおもなテーマは「楽観主義と悲観主義」。人間の脳…
● WEB版不登校新聞登録のしかたこのページではWEB版不登校新聞の登録方法を掲載しています。こちらの手順に従って、ご登録を進めてください ● ご登録に詰まったらお電話を!わからないこと、登録が…
記事テーマ:ニュース
文部科学省がすすめる不登校対策。毎年、どれくらいの税金が使われていると思いますか? 8月末に示された「概算要求」によれば、来年度は約62億円です。 概算要求っていったい何?そもそも「概算要求」とは何…
記事テーマ:FS政策
2015年9月2日、フリースクールと夜間中学校の議連総会(座長・馳浩議員)で「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関する法律案」(以下・多様法案)の条文案が提示された。提示されたのは…
記事テーマ:FS政策
「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関する法律案」(以下・多様法案)に関しては、これまで多様な意見が出されてきた。9月2日に提示された条文案の附則には「施行より3年後に見直す」ことが盛り込まれた。仮に法案が成立したあとでも、よりよい制度を求めた議論は続く。議論が蓄積されるよう紙幅の許すかぎり、意見を取りまとめた。なお、夜間中学校、外国籍への意見なども多々あるが、今回は不登校・ひきこもりの専門紙として、不登校、ひきこもりにかかわる意見のみ取り上げた。(編集部) ◎フリースクー…
記事テーマ:FS政策
「多様法案」の基本理念は「一人ひとりの状況に即した多様な教育機会の確保」。原則として、個人の「教育機会の確保」であり、居場所を支援するものではない。不登校など十分な普通教育を受けていない者が対象。多様な教育を選択できるよう保護者に課せられた「就学義務」の特例(みなし規定)などを定めた。就学義務とは保護者が子どもに対し、小・中学校9年間の教育を受けさせる義務のこと。憲法26条、教育基本法第5条、学校教育法第16条~第17条で規定されている。教育を受けさせる場を「小・中学校」と具体的に規定している…
記事テーマ:FS政策
第一条(目的)この法律は、教育基本法(平成十八年法律第百二十号)及び児童の権利に関する条約等の教育に関する条約の趣旨にのっとり、義務教育の段階に相当する普通教育を十分に受けていない者に対する当該普通教育の多様な機会の確保(以下「多様な教育機会の確保」という。)に関する施策に関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに基本指針の策定、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)の特例その他の必要な事項を定めることにより、多様な教育機会の確保に関する施策を総合的に推進する…
記事テーマ:当事者の声
「プロ野球選手になりたい」。私はこの夢に支えられ、この夢で人生を大きく展開することができた。小学2年生から不登校になり、今も昔も不登校になった理由をよく問われるが、その理由はない。強いて言うならただ…
記事テーマ:イベント
10月25日、愛知にてシンポジウム&テーマ別分科会開催へ10月25日、愛知県名古屋市にてシンポジウム「不登校する子どもの気持ち~子どもをどのように見守り支えるか」が開催される。主催は「不登校・学びネ…
記事テーマ:その他
2011年10月11日、滋賀県大津市の大津中学2年生の男子生徒が、通学時間の午前8時ごろ、14階建ての自宅マンションから飛び降り、死亡した。それから半年後、男子生徒の遺族がいじめていた同級生3人の両…
記事テーマ:その他
かがり火 本紙が届くころ、まさに国会では安保法案の強行採決が目前に迫っているのだろう。政府与党が数の力で推し進める国会内の情勢と選挙民の意識とのあいだの裂け目は広がるばかりだ。 憲法に違…
記事テーマ:その他
ひといき 今号で、脳科学者・茂木健一郎さんの指摘で考えさせられたのが「自分の個性に気がついていますか?」。 これ、なかなか難しいですよね。編集するなかで考えていた仮説を提案したい。 自分の…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…