不登校新聞

433号 2016/5/1

Q&A

勉強しなくて大丈夫? 不登校と勉強の二大地雷【不登校Q&A】

不登校をしてから20年、毎年欠かさずに親御さんから受けてきた相談があります。それは「学校に行かないことよりも勉強の遅れが心配だ」という相談です。お気持ちお察しします。私もそうでし…

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「僕には何もない」大学卒業を控えて焦る不登校経験者に専門家がかけた言葉

【相談者】古川寛太さん(22歳)突然ですが、人生相談してもいいですか。私は高校3年間不登校でした。中学生まではまわりの期待に応えようと、まじめに勉強し、生徒会長もこなしましたが、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 593号 2023/1/1

不登校校経験者が答えた親がすべきこと、してはダメなこと

登壇者:向かって右から2人目が丸山遥暉(はるき)さん本紙「子ども若者編集部」は2019年12月15日、東京都文京区にて、イベント「不登校経験者が答える相談会親がすべきこと、しては…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 523号 2020/2/1

子どもの摂食障害 背景にある苦悩への思いやりを

Q.10代なかばから20歳前後の子どもが、親からみれば突然に食が細くなって、心配になることがあるようです。食物を極端に断ったり受けつけなければ摂食障害の恐れがあると思いますが、青…

  いいね!   shiko shiko from 190号(2006.3.15)

担任が変わった際のポイント 不登校Q&A

Q.子どもたちにとっての進級・進学の季節は、担任の教師や校長、教頭などの人事異動の季節でもあります。新任教師のために、面談しなければならない親も多いと思います。新しい担任に替わる…

  いいね!   shiko shiko from 192号(2006.4.15)

「お盆休みの里帰りがしんどい」不登校の親子で乗り切るコツは

この時期、不登校の子どもを悩ませるのが「里帰り」です。「里帰りせずにすむ方法を知りたかった」なんて声を聞くこともあります。そもそも、なぜ「里帰り」をいやがるのでしょうか。理由はさ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 512号 2019/8/15

不登校・ひきこもりが働くために必要な前提は、ただひとつ

人事採用の担当経験がある岡田早苗さん2019年5月19日(日)、東京都文京区にて、『不登校新聞』子ども若者編集部主催のイベント「不登校だけど働けますか?人事採用担当者に聞く、不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 508号 2019/6/15

進学・就職とまわりが動き出す春、親子で焦らないための極意とは

※筆者・『不登校新聞』東京編集局記者 小熊広宣 卒業式や修了式といった学校行事が終われば、あとは春休みの到来を待つばかりとなりました。冬の寒さが緩み、植物の芽吹きを感じる変…

  いいね!   koguma koguma from 502号 2019/3/15

「PTAは辞められます」専門家が教える穏便な退会の仕方

子どもが学校へ行かなくなったら、PTAとはどう関わっていけばいいのか。そもそも、PTAとはやめられるものなのだろうか。PTAを長く取材してきた大塚玲子さんに「不登校とPTA問題」…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 501号 2019/3/1

3学期は子どもがつらい時期、わが子を焦らせないためには

3学期が始まりました。じつは、不登校の子どもにとって、とてもしんどい時期なのです。なぜなら、さまざまな決断を迫られる場面が増えるからです。そこで、親の方に向け、学校や子どもとの関…

  いいね!   koguma koguma from 499号 2019/2/1

「過呼吸がコントロールできない」臨床心理士のアドバイス

Q.子どもが過呼吸症候群(過換気症候群)の発作を起こすことがあります。また、ほかの家族との関係が悪化するケースもあります。この場合、まわりの大人はどう接したらよいでしょうか。(編…

  いいね!   shiko shiko from 194号(2006.5.15)

「なにをしたいかわからない」ときはどうすれば?

人生のなかでは少なからず選択をしなければならない場面に遭遇することがあると思います。そんなとき、自分は何をしたいのか、どうしたいのか、わからなくなる人も多いと思います。生きていく…

  いいね!   shiko shiko from 196号(2006.6.15)

不登校している中学生を持つ方へ 高校進学の選択肢と2つのタブー

一雨ごとに冬の訪れを感じる今日このごろ、ちらほらと進路に関する話題が聞こえてくる時期になりました。そこで今回は「不登校からの高校進学」について、経験者の話をもとに考えてみたいと思…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 494号 2018/11/15

「学校へ行かないと罰せられる?」弁護士が回答

Q.子どもが学校に行くのをいやがり、小学生のころからホームエデュケーションを実践している家庭も少なくありません。そんな保護者に対して教育委員会から「子どもを出席させないと保護者が…

  いいね!   shiko shiko from 198号(2006.7.15)

夏休み中、不登校の子にしてはいけない約束とは

夏休みが本格的にスタートしました。不思議なもので、この時期、昼間の街中で出会う子どもを見る大人の目がずいぶん変わります。ふだんであれば、「学校がある時間なのに、どうしたの?」と声…

  いいね!   koguma koguma from 487号 2018/8/1

知らないと損する?「高認」のメリットと注意点

せめて高校は出ておかないと。そう考えているのは、親ばかりではありません。子どもも同じです。ただし「学校に通うのはどうしてもつらい」と話す子どももいます。その場合、「高卒資格」を取…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 479号 2018/4/1

新学期目前は親も子もざわつく時期、臨床心理士が解く「子どもの葛藤」の支え方

臨床心理士・スクールカウンセラーの掛井一徳さんは、多くの不登校の子どもや親と出会ってきました。そんな掛井さんが訴えているのが「葛藤の支え方」です。子どもが葛藤しているとき、親はど…

  いいね!   shiko shiko from 478号 2018/3/15

不登校経験者80人の体験談から考える「卒業式」の乗り切り方

「卒業式」は不登校にとって、鬼門ともいうべき学校行事の一つです。「式典には出ますか?」「卒業アルバムの写真はどうしますか?」という学校からの確認に頭を抱えているご家庭もあるかもし…

  いいね!   koguma koguma from 476号 2018/2/15

不登校に「なんで行きたくないの」と聞くのが地雷である理由 『不登校新聞』記者コラム

わが子が不登校になったとき、その原因を知りたいと思うのは、親であれば当然です。原因さえわかれば対処方法もわかるし、それを取りのぞけば学校にすぐに戻れるかもしれないと考えるからです…

  いいね!   koguma koguma from 474号 2018/1/15

子どもがゲームばっかりになる2つの理由をご存知ですか?【不登校新聞・記者コラム】

「朝はきちんと起きてほしい」「食事は三食きちんと摂ってほしい」「お風呂には毎日入ってほしい」。こうした「せめて規則正しい生活を送ってほしい」という親の悩みをしばしば聞いてきました…

  いいね!   koguma koguma from 471号 2017/12/1

不登校からの進路選択 言えない重圧と親にできる支え

不登校からの高校進学に向けて、全国の当事者が揺れに揺れる時期に入りました。本人はもちろん周囲にとっても苦しい時期です。そこで、この時期に知ってほしいポイントをお伝えします。まず不…

  いいね!   shiko shiko from 470号 2017/11/15

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