「不登校が補導対象のおそれ」奈良県議会が補導条例を審議
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奈良県警は2006年2月27日「奈良県少年補導に関する条例(案)」を県議会に提出した。条例の目的は少年補導の法定化、活性化によって、少年の健全育成、非行防止を図ること。しかし、この条例案に対し、「警…
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奈良県警は2006年2月27日「奈良県少年補導に関する条例(案)」を県議会に提出した。条例の目的は少年補導の法定化、活性化によって、少年の健全育成、非行防止を図ること。しかし、この条例案に対し、「警…
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全国の児童相談所で子どもの虐待件数が激増しているなかで、平成16年児童福祉法一部改正(59条の4)により、政令で中核市として児童相談所を設置する市に指定された石川県金沢市と神奈川県横須賀市が、2006年4月1日から新しく児童相談所を開設する。これまで児童相談所は都道府県と政令指定都市が設置し、全国208カ所だったが、金沢市と横須賀市の2カ所を加えることになる。04年、神奈川県の児童相談所虐待相談処理件数は1482件で前年比178件増。石川県の児童相談所では170件で前年比18件減となっている。
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フリースクールなどの「居場所スタッフ」は、日々、どんなことをしているのだろうか。「居場所をつくること」「子どもをサポートすること」、それらは既存の学校教員とちがい、見えづらい仕事でもある。そこで、今…
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栃木県宇都宮市で、重度の知的障害を持つ男性(当時53歳)が、連続強盗の容疑で不当に逮捕・起訴され、その後無罪が確定した事件で、日本弁護士連合会(梶谷剛会長)は2006年3月1日、警察庁と最高検察庁、…
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保育の大事な仕事のひとつに、「子どもの姿を見て、今この子に必要な働きかけはなにかと考えて、その子の成長の手助け、援助、背中を押してあげる」というのがあります。でも、それって、本当の意味で何がその子の…
記事テーマ:当事者の声
先日、不登校の長男と二男のことで、小学校と中学校にそれぞれ話し合いに行ってきました。しかし、そのあまりのちがいに頭を抱えています。小学校の教頭は、私に対して「お母さん、人生では親がかならずと言ってい…
記事テーマ:当事者の声
「言葉」って、ときどきいらないことがある。たとえば今だって、心のどこかに、まとめたい思いや伝えたいことが雲みたいになんとなく漂っている。こんなにもどかしい今私がほしいのは、ただ飾るための言葉じゃない…
記事テーマ:Q&A
Q.10代なかばから20歳前後の子どもが、親からみれば突然に食が細くなって、心配になることがあるようです。食物を極端に断ったり受けつけなければ摂食障害の恐れがあると思いますが、青年期には自律あるいは…
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好きなものは好き。けれども、その良さを、他人はなかなか理解しないことも多い。今回、書いてもらったOさんもそんな経験を持つ一人。Oさんの好きなデコレーショントラックについて、自分でつくったデコチャリに…
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3月24日はマネキン記念日である。1928年、上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で高島屋呉服店が日本初のマネキンを「陳列」した日にちなんでの記念日。高島屋によると、最初のディスプレーは、え…
記事テーマ:その他
2002年に製作された映画「スティーヴィー」が現在、都内で公開されている。加害者について考える重要性を、あらためて考えることのできるドキュメンタリーである。監督のスティーヴ・ジェイムスは大学時代、ボ…
記事テーマ:その他
1992年3月、文部省の学校不適応対策調査研究協力者会議の最終答申に対し、「登校拒否を考える市民連絡会」では、3・14「子どもはどうなるの?」集会を開催した。前号に続き、須永和宏氏の参加感想を紹介す…
記事テーマ:インタビュー
今回のインタビューは、「自力整体」の矢上裕さん。ホームスクーリング・ネットワーク「ZERO-net」の松浦喜美世さんから、合同取材のお誘いを受け、取材させていただいた。* * *――まず「自力整体」…
記事テーマ:その他
カマクラ「風の谷」(親の会)がやっと(?!)子どもたちのもうひとつの居場所を開きました。2年ほど前から鎌倉市の教育センターを中心に「子どもの居場所をつくろう」という話し合いが続けられ、民間から「風の…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…
「希林さん、お祈りしていて」。バースセラピスト・志村季世恵さんは女優・樹木希林…