禅寺で修行中の不登校経験者に聞く
記事テーマ:当事者の声
今回、取材したのは土山敏宏さん(26歳)。中学2年生から不登校を始め、22歳のとき「新しい生き方を提示してくれた」という茶道と出会う。それが縁で現在は奈良県にある禅寺で、手伝いを兼ねて居候をしている…
記事テーマ:当事者の声
今回、取材したのは土山敏宏さん(26歳)。中学2年生から不登校を始め、22歳のとき「新しい生き方を提示してくれた」という茶道と出会う。それが縁で現在は奈良県にある禅寺で、手伝いを兼ねて居候をしている…
記事テーマ:ニュース
精神医療における人権侵害を調査・摘発している市民団体「市民の人権擁護の会・日本支部」は、小児医療の現場で起きる問題や、心の健康を考える「パネル展示会ツアー」を行なった。展示会ツアーが行なわれたのは2…
記事テーマ:その他
私たちのフリースペースは、釧路湿原、釧路川、武佐の森、春採湖、大平洋の海、阿寒国立公園など、豊かな自然に恵まれた釧路市の中心街にあります。駅・バスターミナルから徒歩3分。「フリースペース」で退屈した…
記事テーマ:ニュース
2006年5月15日、参議院の超党派議員でつくる「自殺防止対策を考える議員有志の会」は、「自殺防止対策基本法案(仮称)」の大綱を発表した。有志の会は、今後法案を参議院に提出し、今国会での成立を目指す…
記事テーマ:ニュース
虐待を受けるなど、居場所を失った子どものために緊急に避難できるシェルターを提供するNPO子どもセンター「パオ」の設立総会が2006年7月1日名古屋市で開かれる。その設立は愛知県弁護士会子どもの権利特…
記事テーマ:その他
「権利の前に、まず義務を果たしてからものを言いなさい」「子どもに権利なんか与えたら、わがままになる」こんな言葉、聞いたことはありませんか。権利と義務は、セットで考えなければならないものなのでしょうか…
記事テーマ:親の思い
私の長男が不登校になったのは小学校6年生の11月、修学旅行の直後でした。直接のきっかけは修学旅行中のことを文集に書いたところ、ほかの保護者から「あれはいじめではないのか?」との多数の問い合わせがあっ…
記事テーマ:当事者の声
先日、私宛に「民事訴訟継続中最終警告書」という変なはがきが届きました。「訴訟番号(ハ)553-77号現在、貴殿は「総合消費料金未納分」について(中略)このまま連絡無き場合、指定裁判所から書類通達後に…
記事テーマ:当事者の声
いま国会で、団体が「犯罪」の相談をしただけで罪に問われる「共謀罪」の成立について審議され、強行採決されそうになっています。国会議員、とりわけ与党は気が狂ったとしか思えません。なにがなんでも会期中に共…
記事テーマ:その他
「最近の若い者は……」、よく耳にするこの言葉。ニートやひきこもりが社会問題にされるなど、若者が煙たがられるご時世、本当に「いまの若者」はダメなのか?いや、いつの時代にも若者は大人にとってうっとうしい…
記事テーマ:書評・映画評
日々に追われ、同じようなサイクルで生きていると、生活はどうしても機械的になる。けっして充実していないわけではない。けれど、気持ちも体も硬直し、自分が生きている感覚が希薄になる。そんなとき人は、命に触…
記事テーマ:インタビュー
水俣病の確認から50年。戦後の日本が、その「発展」と引き替えに切り捨ててきたものは何だったのか。その体質は、果たして変わったのか。今回は、水俣病事件にも取り組む、哲学者の丸山徳次さんにお話をうかがっ…
記事テーマ:その他
2006年5月14日、全国不登校新聞社の通常社員総会を開催しました。総会では、05年度の事業報告・決算、06年度の事業計画・予算を承認し、役員を改選いたしました。新役員体制は以下の通りです。代表理事・奥地圭子、多田元。理事・奥村健、木村砂織、小林繁雄、森英俊、石井志昂、山下耕平(事務局長を兼任)、石橋涼子(新任)、北村年子(新任)。監事・石井妙子。山下英三郎氏は任期をもって退任されました。また、06年度、編集体制を大きく変更することを決議しました。7月下旬、編集機能を大阪から東京に移転し、東京…
記事テーマ:その他
ひきこもり・不登校についての、前号までに紹介したような考え方と行政の対策は、市民に元気がある地域では、衝突をひきおこした。川崎市で、不登校児童生徒相談宿泊事業として、大きな健康センターを建設するとい…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…