記事タイトル一覧

一人当たりの義務教育費は年間80万

記事テーマ:親の思い

私の5人の子はみんな不登校です。子ども一人当たりの義務教育費は年間80万円、5人だと年間400万円です。ずいぶんなムダづかいです。私は5人の子といっしょに教育基本法改悪に反対する市民の会・福岡をつく…

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既成制度ほど権力者にとって居心地が

記事テーマ:その他

そもそも人間のつくる社会とは不自然なものだ。不自然なものだからルールが必要になる。そして不自然な社会を律しようとするルールもまた不自然にならざるを得ない。当然に社会のルールは管理する側に有利につくら…

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「死なないで」が出発点

「不登校新聞」とつい旧名で呼んでしまいます。200号発行となり、本当に感慨深く思います。1994年ごろ、中学生の自殺が相次ぎ、奥地圭子さんが全国紙の1面に「死なないで」という意見広告を出したいと言わ…

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本誌創刊からこれまでの活動

記事テーマ:その他

1998年 3月全国不登校新聞社設立 4月創刊準備号発刊『不登校新聞』創刊記者会見全国のマスコミが取り上げた。 5月 創刊号発刊創刊記念集会を東京、名古屋、大阪で開催 8月参議院…

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不登校数12万2255人 学校基本調査

記事テーマ:ニュース

2006年8月11日、文科省が発表した学校基本調査速報によると、昨年度の「不登校」を理由とする長期欠席者数(年間30日以上)は12万2255人(前年度比1103人減)だった。4年連続で不登校者数は減…

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創刊から8年 今後も読者とともに歩みを

記事テーマ:その他

1998年5月、NPO法人としてわが国ただひとつの「読者参加型」の新聞を創刊し、8年間こつこつ発行し続けて200号までやってきました。活字離れと言われる今日、財政的にも苦しいなかを一度も休むことなく…

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本紙初代編集長、8年あまりの任期を終え

記事テーマ:その他

この新聞を出そうという話が持ち上がったとき、幾人もの方が「そんな不登校をテーマに月2回も新聞を発行できるの?」と、疑問というよりは「よしなさい」という忠告めいたニュアンスの声をくださった。その忠告は…

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子ども若者編集部大賞

記事テーマ:その他

子ども編集会議に参加するようになったのは、フリースクールに通っていた2005年のことでした。スタッフの方に「これ参加してみない?」とインパクトのあるボディービルの写真付きのチラシを、もらったのがきっ…

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第200回 ネットワークの調査団も

記事テーマ:その他

1988年10月31日づけの朝日新聞によると、「無我利道場に11トンダンプが台所付近に突っ込んだ際、立ちはだかった新井さんがダンプに腰や足をひかれた。右翼はけがをした新井さんをのけたのち、さらにダン…

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かがり火 森英俊

記事テーマ:その他

8月は日本人にとってもっとも戦争と平和について考えさせられる月の一つであろう。6日広島原爆の日。9日長崎原爆の日。15日終戦の日と続く戦災と敗戦の記憶を忘れて、戦争の恐怖と平和の尊さを語ることはでき…

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