教師の体罰で小5自殺、両親が提訴/学校は校内アンケート廃棄
記事テーマ:ニュース
北九州市で小学校5年永井匠くん(当時11歳)が首をつって自殺した問題で、原因は担任教諭の体罰によるものだとして、両親が学校管理者の市に総額約8100万円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こ…
記事テーマ:ニュース
北九州市で小学校5年永井匠くん(当時11歳)が首をつって自殺した問題で、原因は担任教諭の体罰によるものだとして、両親が学校管理者の市に総額約8100万円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こ…
記事テーマ:ニュース
総務省が2007年3月2日に発表した2006年平均の労働力調査によると、若年無業者(ニート)は45万人で前年より4万人減、フリーターは187万人で2002年の調査開始以来初めて200万人を割ったが、…
記事テーマ:講演録
2007年3月8日、NPO法人「前夜」セミナーBOOK『〈生きにくさ〉の根はどこにあるのか~格差社会と若者のいま~』の発刊を記念して、中西新太郎さんのトークセッションが開催された。中西さんは、現在の…
記事テーマ:その他
POSSE事務所はフリースペースとして開放 3人に1人が非正規雇用、女性は2人に1人――総務省が2007年3月2日に発表した労働力調査によって、パート、アルバイト、派遣、契約社員など非正規雇用…
記事テーマ:Q&A
「コミュニケーション能力がない」「人間関係をつくる力がない」。最近、そうこぼして悩む人が増えてきたように感じます。しかし、「コミュニケーション能力不足だ」と悩む人とも、問題なく対話ができることのほう…
記事テーマ:親の思い
2月末に(1年半前に転校してきて以来)初めて校長先生に呼び出され、話し合いに行ってきました。当日は「何を言われるかわからなけど、いろいろ繕わないですなおな気持ちを話そう」と思って行ったのですが、いき…
記事テーマ:親の思い
先日、次男の県立通信制高校の卒業式に出席した。長男も同じ高校へ通っていたのだがそのときには式に参加できなかったので、ぜひ参加してみたかった。なぜかというと、卒業生の保護者の方々が「ほんとにいいよ」と…
記事テーマ:論説
この社会のなかで起こる問題の根はいつも複合的です。だけど私たちに見えるのは、多くの場合、表にあらわれた結果だけ。その下を掘り下げていけば、そこには深い根がいくつも絡み合っているのに、私たちはとかく表…
記事テーマ:その他
2007年1月、東京都渋谷区の歯科医宅で、浪人生による妹殺害事件が起こった。短大生で芸能事務所にも所属し、その後はグラビアアイドルを目指していた妹から、「歯科医になるのは人のまねだ」「夢がないね」と…
記事テーマ:ニュース
フリーターら若者の就労支援のため設置されている「ヤングジョブスポット」が全国的に閉鎖される。2007年の3月末で、全国14カ所のうち、東京と大阪以外の12カ所が閉鎖される見通しだ。運営者からは「若者のニーズが高く、閉鎖は残念」という声があがっている。ヤングジョブスポットとは、独立行政法人雇用・能力開発機構が運営する施設で、おもに35歳未満の若者を対象に就職に関するさまざまな相談や情報提供を行なっている。とり組みは各施設さまざまだが、おもにインターネット、新聞・雑誌、初歩的なパソコン講習などがす…
記事テーマ:ニュース
2006年秋から続くいじめ自殺の報道を受けて、文科省の「子どもを守り育てるための体制づくりのための有識者会議」(座長・梶田叡一兵庫教育大学長)が、第一次まとめを発表した。 第一次まとめでは、いじめに対してのメッセージが提案としてまとめられた。メッセージは「教師はいじめを許さず子どもをしっかり守ろう」「学校は地域の人材を活用して『ナナメの関係』をつくろう」「教育委員会などは多様な専門機関・専門家と協力しよう」「保護者は携帯電話などの活用の仕方を再考しよう」「すべての大人は、自らの責任を見つめ直…
記事テーマ:その他
前回に続き、私が過去に支援をした事例を通じて、助成金の活用を考えていきたいと思います。前回は助成金を用いた組織の発展の仕方として「事業」タイプをとり上げましたので、今回は「運営体制」タイプをとり上げます。この「運営体制」タイプのキーワードは、「明確なゴールからの逆算」「申請相手を選ぶ」「集中的なとり組み」です。まず、「明確なゴールからの逆算」についてですが、事業助成タイプとの大きなちがいは「体制構築」=事務局機能の強化を目指す。つまり、間接的に子どもへの影響があったとしても直接的には子ども向け…
記事テーマ:その他
東京都議会に「改正・青少年育成条例」が上程された。今回の改正案では新たに、「18歳以下のGPS機能付き携帯保持の義務化」が盛り込まれている。同条例改正案が可決された場合、保護者は18歳以下の子どもに…
記事テーマ:その他
結局は子どもを四六時中見張って、危険で不健全なコースに行かせないようにしようということですね。ある子がいつもは行かない道にはいり込んだとします。そこで面白いものを発見し、次の日もまた次の日もそこへ行く。お母さんは携帯情報から普段とちがう子の行動を知り、「どうしたのだろう?」と心配し、学校や専門家に相談するかもしれません。そして「どうした?」会議が開かれ、何らかの「問題行動」にいたるサインと判断されてしまう。これではその子どもこそ「いったいどうしたのだろう!」と思うにちがいありません。ですが、こ…
記事テーマ:その他
ホームエデュケーションに関するわが国初の国際シンポジウムで、イギリスから来日したポール・ベントレーさんは「わが家はホームエデュケーションを選んでいます」と父親の立場で語ってくださった。パートナーは図…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…