記事タイトル一覧

第3回 眠れなかった日々

記事テーマ:親の思い

連載「家庭内暴力」 同じ家庭内暴力の経験を持つシューレの親ゼミのOBのMさんの言葉、「自分が一番わかってほしい人に、一番強くあたるのよ」は、強く心に届いた。私は、息子の苦しさを受けとめることより、…

none 匿名

第7回 臓器移植法改正案【上】

記事テーマ:連載

連載「精神現象」 2007年6月20日に、臓器移植法改正案が審議入りし、衆院厚労委に小委員会が設置された。次期国会で成立させる狙いがあるという。改正案として提出されているのは、次の二つだ。第一に、…

none 匿名

反貧困の輪 若者労働代表らが議論

記事テーマ:ニュース

本紙209号でも登場した雨宮処凛さんが今年07年3月に『生きさせろ~難民化する若者たち~』(太田出版)を出版した。不安定さを強いられる若者(プレカリアート)の現状と問題指摘、そして厳しい状況に「抵抗…

none 匿名

厚労省 05年の虐待死を検証

記事テーマ:ニュース

厚生労働省の「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」(委員長・松原康雄明治学院大教授)は07年6月22日、2005年の児童虐待による死亡事例検証結果を発表した。児童相談所が関与したものの「虐待の疑いなし」と判断した事例が4件あり、同委員会は、「虐待死を防ぐための組織的な対応」を求めた。

none 匿名

Q&A「家でゲームばかり」

記事テーマ:Q&A

Q.学校に行くと、具合が悪くなるので、半年前から、学校を休ませてます。具合が悪いのなら、通わなくてもいいと思うのですが、家にいると元気そうですし、ゲームばかりしています。 ムリして行かなくてもいい…

none 匿名

声「家族が揃うということ」

記事テーマ:親の思い

子どもセンター「パオ」も1周年記念だそうですね。"緊急避難場所”があることに、もう、ひたすら目頭が、熱くなりました。「わが家で、家族が揃って暮らせているのは"たまたま”なんだよナァ」と、よく考えます…

none 匿名

第221回 国のいじめパンフレット

記事テーマ:連載

連載「不登校の歴史」 もしかして、読者のみなさんのなかには、「鉛筆はデザインなのだから、いじめと関連づけて批判することはない」と思った人もいるかもしれない。しかし、いじめ対策のパンフレットに、こん…

none 匿名

ぽえむ『環のように何度でも』

記事テーマ:その他

越える、越える、越える。ただ、越える。ただただ「越える」ということ。 「お散歩」が「遠足」になる。「遠足」が「お出かけ」になる。「お出かけ」が「旅行」になる。そして「旅行」が「旅」になる。 知ら…

none 匿名

書評『永山則夫 聞こえなかった言葉』

記事テーマ:その他

『永山則夫 聞こえなかった言葉』 著・薬師寺幸二 日本評論社 まんが『家裁の人』の原作者、毛利甚八氏が"命がけで書いてある。必読書中の必読書”と激賞していると聞いて、書店に急いだ。 表紙の写真…

none 匿名

居場所紹介「学び舎」 東京

記事テーマ:その他

今回は、東京都町田市にある不登校の子どもたちを支援する居場所「学び舎」を紹介する。「学び舎」は、心や身体にさまざまな障害を持つ子どもたちの活動を支援するとり組みを行なっているNPO法人OHANAプロジェクトの一環である。「学び舎」代表である有賀文章さんに、お話をうかがった。 「学び舎」代表の有賀さんは、元中学校教師。40年以上、理科の教師として教壇に立ち、その後も東京都の嘱託職員である「心の教室相談員」を務めるなど、不登校の子どもたちの支援に力を注いできた。不登校に対する同僚教師の認識と対応…

none 匿名

かがり火 森英俊

記事テーマ:その他

ようやく梅雨入りしたが今年は雨不足が心配されている。今でこそ梅雨は梅の実の熟するころに降る雨と考えられているが、かつては黴雨と書いて、黴のはえやすい雨の季節と呼んだ。 黴がはえるというのは人間の生…

none 匿名

ひといき

記事テーマ:その他

ありがたいことに5月から、また会計の仕事の手伝いをさせていただくことになりました。 それから、気にかけてくださっていた方、おかげさまで、5月で子どもが1歳になりました。 私にとって出産は、学…

none 匿名

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