僕も不登校 元ブルーハーツ梶尾徹也
記事テーマ:インタビュー
「不登校をしていたときの自分が現在の核になっている」。そう話すのは、ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー、梶原徹也さん。現在もプロのドラマーとして第一線で活躍する梶原さんに、自身の不登校経験…
記事テーマ:インタビュー
「不登校をしていたときの自分が現在の核になっている」。そう話すのは、ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー、梶原徹也さん。現在もプロのドラマーとして第一線で活躍する梶原さんに、自身の不登校経験…
記事テーマ:連載
連載「スクールソーシャルワーク」 SSWのことについて話をすると、決まってスクールカウンセラーと、どうちがうんですかって尋ねられるんだ。だから、まずそのちがいの部分から説明してみることにしようかな…
記事テーマ:ニュース
特定の住居がなく、インターネットカフェや漫画喫茶に寝泊まりする、いわゆる「ネットカフェ難民」と呼ばれる人を対象に、東京都は08年度より支援事業を行なうことを決めた。賃貸住宅の入居費用などを無利子で貸しつけるほか、支援の拠点となるサポートセンターを新宿区内に設置する方針だ。 07年8月、厚生労働省が「ネットカフェ難民」の実態についての全国調査を実施した。調査は全国の24時間営業のインターネットカフェなど3246店舗を対象に行なったもの。調査結果によると、ネットカフェなどをオールナイトで利用して…
記事テーマ:ニュース
文科省は学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの児童・生徒に対応する「特別支援教育支援員」を拡充配置することを決めた。現在の予定では地方交付税措置が拡充され、07年度の250億円(2万1000人相当)から360億円(3万人相当)へと拡充される。 07年度、すべての公立小中学校(3万校)へ、LDやADHDなどの児童生徒に対応する支援員を配置するための地方交付税措置が創設された。こうした措置は改正学校教育法(07年4月施行)にLDやADHDなどの児童生徒に対する「適切な教育の実施…
記事テーマ:ニュース
昨年9月、京都府京田辺市で、就寝中の父親の頸部にまさかりで斬りつけて殺害した二女(当時16歳)に、京都家裁は1月23日、中等少年院送致の保護処分決定をした。 家裁が公表した決定要旨によると、少女は以前から興味をもっていたギロチンを連想して、きらいな父の首を斧で斬って殺害することを決意し、犯行から5日前にまさかりを購入し、犯行日の明け方に実行した。 家裁の判断は、二女の犯行が残忍で計画性も認められるため、「改正」少年法によって、原則逆送すべきではではあるが、二女の資質や父母の不適切な対応など…
記事テーマ:当事者の声
仕事を通して感じたことを若者が執筆する「若者と仕事」の第5弾。今回はアルバイトや派遣、フリースクールで働いた町田和浩さんが執筆した。大学を卒業してから、本庄フリースクールのスタッフになるまでのあいだ、私は2年間フリーターの生活をしていました。初めの1年はスーパーで働き、次の1年は派遣の仕事をしていました。今回はこれらのことについてかんたんに触れるつもりです。 スーパーで働いていたとき、私は主任という役職を与えられていました。これは、通常のアルバイトの業務に加え、発注や金銭の管理などの業務が与…
記事テーマ:Q&A
Q高校受験を控えた姉と、現在不登校中の中1の妹がいます。わが家では、夫も私も現在では無理に登校しなくてよいと、妹に伝えているのですが、2~3日おきに登校してはイライラして帰ってきます。姉も私も振りま…
記事テーマ:その他
このまえ、たまたま観たNHKの番組でEU特集が組まれていた。特集は1日目がEU圏内での労働者の流通問題、2日目は教育問題に触れていた。流通・教育問題のどちらでもグローバリズムに対抗する目標が掲げられていた。 具体的な例を紹介すると、ブレア首相就任以来から「競争原理作戦」が続くイギリスでは、教育現場でも「できる子」だけに給食でケーキが配られることがあるそうだ。ケーキを食べる子どもたちのうれしそうな顔を見て、娘は「これでは家庭でも格差をつけるようになって虐待が起こるよ!」と憤っていた。食い物の恨…
記事テーマ:その他
「ハンドボール」は日本では「送球」、中国では「手球」と訳されているようだが、「手球」のほうが適切と思う。 いくらなんでも「送球」はないだろう、いろいろな球技で使われる言葉なので混乱しそうだし、早急…
記事テーマ:その他
私の言葉ではないので恐縮ですが4年前の1月、友人が教えてくれた。 「佐藤初女」さんという方の言葉を今になってかみしめています。その意味を深く知りたいと…。 佐藤初女さんは、青森県の岩木山の麓で「…
記事テーマ:その他
"座敷わらしに会える?!” 灰色のビル、凶悪な事件、理屈ばっかこねてる大人。もう、うんざりなんだよね~そういう夢のない現実。これなら妖怪のほうがまだマシ! と思いますでしょ? じつは、会うと幸せになれるかわい妖怪ちゃまが東北にいるのですよ。その名も、「座敷わらし」。600年ほど前、岩手は二戸の旧家のお坊ちゃまが6歳にして病に倒れました。家族を心から大切に想っていたその子は、死後、人々を幸せにする妖怪「座敷わらし」となったのです!「座敷わらし」になった「亀麿」さまは、その家に泊まった人に次々…
記事テーマ:その他
「不登校運動は勢いがない」という話を聞くことがある。そうした話は、親の会や子どもの居場所に集まる人の数が減った(またはFonteの読者が創刊時より減ったという)実感から発せられるんだろう。 専門家…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 登校拒否を考える全国ネットワークがまとめた「国連子どもの権利条約NGOカウンターレポート」は、政府が提出したものと異なり子どもたちの現実が如実に表現されている。発行は96年1…
記事テーマ:その他
大阪に来てもうすぐ4年。いっぺんにいろんなことがあって、変化したり、わかったことがたくさん。 妊娠して、自分の体のことが恥ずかしくなくなった。性に関係することや、人前での着替えすらイヤだったのに、…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…