特集HE 家で親子が育ちあうとは
記事テーマ:ホームエデュケーション
今号はホームエデュケーション特集を組んだ。ホームエデュケーションとは、家庭を中心に成長するあり方で、その家庭では、親と子がともに育ち学びあっている。学校に行かない子の半数以上が在宅で過ごしていると言…
記事テーマ:ホームエデュケーション
今号はホームエデュケーション特集を組んだ。ホームエデュケーションとは、家庭を中心に成長するあり方で、その家庭では、親と子がともに育ち学びあっている。学校に行かない子の半数以上が在宅で過ごしていると言…
記事テーマ:ホームエデュケーション
教育といえば「学校教育」が世の主流ですし、それが普通だと思われていますが、学校制度とは異なる教育のあり方が、いろいろあります。フリースクールやホームエデュケーションは、学校外の教育と位置づけることができます。 ホームエデュケーションは、ホームスクーリングとも呼ばれ、学校へ通うかたちでなく、家庭をベースに育っていくあり方を指しています。欧米では早くから拡がり、アジア各国でもみられるようになりましたが、日本では、欧米の影響や宗教上の理由もあり、70年代から少数の人々のあいだで行なわれていました。…
記事テーマ:ホームエデュケーション
ホームエデュケーションを支援する団体は、全国にさまざまにある。今回は紙面の都合上、すべてを紹介することはできないが、支援団体のうち、2団体だけを紹介する。紹介するのは、NPO法人日本ホームスクール支…
記事テーマ:ホームエデュケーション
◎ホームシューレってどんなとこ? 「ホームシューレ」は、NPO法人東京シューレのホームエデュケーション部門です。 ホームシューレがスタートしたのは1993年の11月。今年で15年目になります。東…
記事テーマ:ニュース
現在、文科省では「学校裏サイト」の存在などについて調査しているところだが、08年3月14日、途中経過を報告した。報告によると、「学校裏サイト」は3万8000件以上にのぼっていた。また、新年度から、学校基本調査などを専門的に分析する担当係を新設することも決めた。 08年3月14日「ネット安全安心全国推進フォーラム」(主催・ネット安全安心全国推進会議)にて、文科省は調査中の「学校裏サイト」について報告した。文科省はまず調査にあたり、学校管理者が開設している公式サイト以外で、中高生が学校の話題を書…
記事テーマ:インタビュー
連載「シングルマザーから見えるもの」 シングルマザーをめぐる問題は近年、どのように変化してきたのか。今回は、当事者団体としてこの問題にとり組んでいる「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の理事・大矢さよ…
記事テーマ:連載
連載「スクールソーシャルワーク」 前回、一人ひとりを尊重することをスクールソーシャルワーカー(以下・SSW)は大切にしている、と述べたけど、もうひとつ重要な考え方があるんだ。それは、個人の可能性に…
記事テーマ:Q&A
Q.最近、わが家にひきこもっている娘から「私は愛されていない」「愛してほしい」と、急に訴えられました。もちろん、親として娘を愛していますし、娘がひきこもっている状態も認めているつもりです。それなのに…
記事テーマ:親の思い
卒業、進学の季節ですね。親の会のメンバーからも進学先が決まったと連絡が届きます。それぞれの思いを胸に4月からの新生活を迎えられることでしょう。 近ごろ「親の会」でずっと続いている話題としては、ひと…
記事テーマ:その他
先日、磐田市教育長の山田素子さんと話す機会がありました。というのも、山田さんが磐田市の親の会の例会に参加されたからなのです。 山田さんは33歳の女性。中学時代に、転校生だったためにバスケ部でいじめ…
記事テーマ:その他
地球が危ない――。相次ぐ異常気象、生態系の変化など、地球規模での環境問題が注目されており、エコやリサイクルについても近年、大きな関心が寄せられている。そうしたなかで先日、「不燃ゴミから美容成分を検出した」という驚くべきニュースが報じられた。その真相を探るため、子ども・若者編集部は東京大学へと向かった。 厚生労働省によると、平成16年度における日本のゴミ総排出量は5059万トン。東京ドーム136杯分に匹敵し、1人あたり毎日およそ1kgのゴミを出している計算になる。 一方で、ゴミ焼却施設は年々…
記事テーマ:その他
08年3月15日、神奈川県川崎市にて「たまりばフェスティバル2007」が開催された(主催・NPO法人フリースペースたまりば)。会場には300人の参加者が集まった。 「フリースペースたまりば」は19…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 国は子どもの権利条約を批准すると、2年後に国連へ報告する義務を追っている。96年5月に出された政府報告に対し「登校拒否を考える全国ネットワーク」はカウンターレポートを9カ月間…
記事テーマ:その他
237号本欄に書いた「前」と「後」の話は、まだ解決していない。そのうえ、考えていたら、またナゾが……。 「先」というコトバには過去も未来もある。~年先などという場合は未来、先日や先に生まれたなどと…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…