石牟礼道子さんに聞く
記事テーマ:インタビュー
1950年代、高度経済成長を前に誰もが「経済発展」を期待するなか、公害「水俣病」(メモ参照)は生まれた。その発見は56年5月1日。しかし、もの・金優先の社会が追い求められ、そのための「人づくり政策」…
記事テーマ:インタビュー
1950年代、高度経済成長を前に誰もが「経済発展」を期待するなか、公害「水俣病」(メモ参照)は生まれた。その発見は56年5月1日。しかし、もの・金優先の社会が追い求められ、そのための「人づくり政策」…
記事テーマ:その他
98年5月1日の「不登校新聞」創刊から10周年を迎えることができました。NPO法人による全国紙であり、名前もずばり「不登校新聞」にどんな反響があるか、ワクワクドキドキの当時の思いは今も鮮明に甦ります…
記事テーマ:その他
1998年3月 全国不登校新聞社設立4月 創刊準備号発刊5月 『不登校新聞』創刊記者会見創刊号発刊。創刊記念集会を東京、 名古屋、大阪で開催8月 参議院選挙で各政党にアンケート10月 俵萠子さんを講師に秋の集いを開催 1999年 2月 はじめての読者会を東京で開催4月 東京都知事選で各候補にアンケート5月 創刊1周年記念集会を東京で開催。講師に大田堯さんを招く。6月 全国不登校新聞社、NPO法人に認証。NPO初の新聞社に。7月 インターネットを使って、子どもチャットを開催。以後、月1回、…
記事テーマ:その他
本紙通信員 谷口由美子 その名も不登校新聞! いまはFonteですが、えらくストレートなネーミングで始まったのがもう10年も前とは、感慨深いです。 不登校新聞は、少数派の立場からの発信に価値があります。親の会も全国的に参加者が減っているということも本紙で知りました。 自分の関わる会でも解散を考えるときもあるのですが、本紙で知るさまざまな情報にも後押しをされてきました。 学校復帰策やスクールカウンセラーなどに巨額の予算がつくようになったことなど、一般紙では知りえないことを発信しているこ…
記事テーマ:当事者の声
Fonte(旧・不登校新聞)の創刊10周年。それはつまり、「子ども・若者編集部」も10周年を迎えたということ。これまで、28人の著名人にインタビューを行ない、82本の企画・記事を書いてきました。そこで、厳選した子ども若者編集部の10年の歩みをまとめるとともに、評判がよかったものや「これぞ、子ども・若者編集部」という企画について、どどーんと紹介します。 靖国神社ってどんなんだ? 2001年8月15日、子ども・若者編集部は靖国神社に取材に向かった。テレビや新聞の報道を鵜呑みにするのでなく、…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 1997年6月3日、「児童福祉法等の一部を改正する法律案」が、国会で可決成立した。 児童福祉法が、戦後生まれて50年たち、時代と合わない部分がでてきていて、50年を節目に、…
記事テーマ:インタビュー
――まずは、この10年についての概観を、奥地さんからお聞きしたいのですが。奥地圭子10年前は、すでに子どもにとって生きづらい社会で、その苦しさを表すように、いろんな事件が起きていました。本紙創刊のき…
記事テーマ:その他
早いものでFonte(旧・不登校新聞)が創刊されて、今年5月でまる10年を迎えた。私のこのコラムも10年間続いた。最初は文章を書いた経験も少なく、書くのがイヤでイヤでしょうがなくて、いつでも辞めてや…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…