不登校子どもインタビュー/18歳・埼玉県
記事テーマ:当事者の声
今回は本紙の投稿欄「はっつけあーと」に猫のイラストを投稿してくれている常連さんにお話をうかがった。いつもイラストに描かれる猫への思いのほか、自身の不登校経験についてうかがった。 ――絵を描き始め…
記事テーマ:当事者の声
今回は本紙の投稿欄「はっつけあーと」に猫のイラストを投稿してくれている常連さんにお話をうかがった。いつもイラストに描かれる猫への思いのほか、自身の不登校経験についてうかがった。 ――絵を描き始め…
記事テーマ:当事者の声
06年度、学校基本調査によると、定義変更の関係もあり、いじめの発生件数は昨年度比の6・4倍にふくれあがった。いじめはなぜ起きるのか、この点について再度、考えてみたい。今回、取材をしたのは瀬田麻衣子さ…
記事テーマ:講演録
今回は、2008年7月5日に行なわれたシンポジウム「名ばかり管理職×フリーター」(主催・POSSE)において、須田光照さんの講演抄録を掲載する。現場の店長が声をあげ、大手一部上場企業で明らかとなった…
記事テーマ:連載
連載「学校のナゼ」 学校には校則など、さまざまなルールが存在する。しかし、目には見えない、学校独自の文化ともいうべき決まりごとが、いまだに残っていることも事実だ。なかには、非科学的で根拠に乏しいも…
記事テーマ:連載
連載「日々発見」 「当事者研究」にとり組んでいるMくんから携帯に電話が入りました。 「向谷地さん!新しい技を見つけたよ!」Mくんは、この欄でも何度か紹介している統合失調症をかかえる青年で、人の視…
記事テーマ:ニュース
自民・公明両党による「新雇用対策に関するプロジェクトチーム」(座長・川崎二郎氏)は日雇い派遣の原則禁止など労働者派遣制度見直しのための提言をまとめ、2008年7月8日に舛添要一厚生労働相に提出した。すでに民主、共産、社民などは今年2008年4月に労働者派遣改正案や骨子案などをまとめており、与野党ともに日雇い派遣については規制する流れになった。しかし自公、民主がともに「給料の中抜き」と呼ばれるマージン率の上限を定めないことなど、実際に不安定な就労状況に歯止めがかかるのか、疑問の声が挙がっている。…
記事テーマ:その他
日本でも韓国の牛肉輸入をめぐる抗議のニュースが毎日のように報道されている。6月29日夜、韓国の子ども中心の教育をテーマにした雑誌「ミンドゥルレ」の出版者の金敬玉さんに誘われて抗議集会に行って来た。ミンドゥルレは韓国内のフリースクールのネットワーク活動も中心的に担っている。 集会前夜は、初めて大規模な警察の介入があり、400人という負傷者が出る事態となった。80年代の民主化運動以来、抗議活動の場となってきた京福宮広場が封鎖されており、近くに場所を変えて座り込みが行なわれた。 私が現地に着くと…
記事テーマ:その他
私は現在、大阪の実家へ帰り、父親(89歳)の入院先に通っている(今年4月に危篤状態に陥り、その後奇跡的に持ち直した)。そのため千葉での自分の生活をすべて犠牲にしなければならない。でも、そんなことにはおかまいなく父は「千葉に行っても、すぐに戻って来い」とか「まだ9時やないか。もっとおれ」などと引き止める。大正生まれの父は、家族は自分の所有物としか思っていないほどのワンマン。子どものころからどれほど納得できないことをガマンさせられてきたことか。 息子の不登校にも無理解なので10年に一度ぐらいしか…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、中2の3学期、クリニ…
記事テーマ:その他
「不登校を考える大分県ネットワーク」は、父母や教員が中心の会です(会員180名)。年4回の例会、シンポジウムやミニ講演会など、各地域ではなかなかできにくいものを企画します。
記事テーマ:その他
6月15日号で掲載されていた「新潟市 フリースクールの13名へ出席督促書」を読みました。出席催促書を出した責任者の耳もとでメガホンで叫びたいですな。 「それを受け取った子どもさんが、どんな気持ちに…
記事テーマ:当事者の声
昔、ある人が言ってた。「この世には何億通りの思想や価値観にあふれている。宗教を信じるのは悪くないが、崇拝しすぎて自分を忘れていないかい」。 新宿の街を歩いてたとき、そんなことを思い出したの。今日は日曜日。人がわんさかいる。 あぁ、こんなに人が居ると…沢山の思想やら価値観を持った人たちがあふれてんだな。考えてると…「きもちわる!!」って思った。吐き気がする同じ人間でもちがうもんに見える。 やだやだやだやだー。そんな考えの渦に飲み込まれたとき、消えてしまいたいと思った。大好きな音楽に逃げても…
記事テーマ:その他
バジルを育てている。ひとつのプランターに3株。成長の早さはそれぞれちがう。ちがうのは当然として、驚かされたことがある。一番目のバジルとくらべ、二番目のバジルは背は低いものの、そのぶん葉っぱが大きくな…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…