記事タイトル一覧

文科省通知 小学生の携帯所持「原則禁止」

記事テーマ:ニュース

文科省が7月25日、小中学生の携帯所持の原則禁止などを求めた通知を出した。通知は、携帯電話の利用実態の把握や携帯の取り扱いに関する方針の明確化を求めており、本格的に小中学生の携帯電話の原則不所持が徹底される見通しとなった。  08年6月「子どもを守り育てる体制づくりのための有識者会議」(主宰・池坊文科副大臣)が「第二次まとめ」を発表。学校非公式サイトやネットいじめ、出会い系サイト絡みの犯罪などを考慮し、携帯電話の取り扱いについて提言がされていた。今回の通知は、これを受けてのもの。

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不登校の“高校生”なら、フリースクール通いにも通学定期適用?

記事テーマ:ニュース

08年5月29日、フリースクール環境整備推進議員連盟(会長・鈴木恒夫文科大臣)が発足し、フリースクールに通う高校生年齢の子どもに対する通学定期発行が検討されている。一部報道では、文科省がフリースクールに通いながら、高校にも在籍する生徒にのみ「通学定期券を発行する方針を固めた」という趣旨の報道があったが、文科省とJRは、これを否定した。  フリースクール議連はこれまで3回開かれ、定期券の割引率などの資料も提出された(図参照)。そのなかで通学定期券の適用範囲に関する提案は、①18歳未満ならば...

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不登校の制度化に強い疑問 江川和弥

記事テーマ:その他

朝日新聞8月2日朝刊に、PHP総合研究所主任研究員である亀田徹氏の論文が掲載されていた。亀田氏は元文部官僚で不登校への問題も担当していたという。  論文によれば、亀田氏はフリースクールでは、学校に行かない子どもの「ありのままを認めることに気づいた」と言う。この「ありのまま」を制度上で認めるためには、親に学校へ通わせる「就学義務」を負わせるのではなく、学校に通わなくとも一定の教育水準をつけさせるような「教育義務」を設け、学力のレベルを指導主事が確認するというのが論文の主旨だ。いわゆる「不登...

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第4回 介助員に聞く学校のナゼ

記事テーマ:インタビュー

連載「学校のナゼ」  相談業務やティームティーチングの拡充により、児童生徒に個別に対応する介助員が嘱託職員などのかたちで学校現場で働いている。今回の「学校のナゼ」は現在、学校で介助員として勤務...

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論説 不登校は命の非常口 内田良子

記事テーマ:論説

とうとう夏休みが終わってしまいました。例年、9月1日前後には全国各地で子どもが自ら命を断ったという、悲しい報道があります。98年に不登校新聞が創刊されたのも、2学期が始まるのがつらくて命を絶つ子...

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第8回 べテル式親離れ

記事テーマ:連載

連載「日々発見」  前回は、今、べてるの当事者研究という活動の中で、一番旬な研究テーマが「親依存の研究」で、35年間、母親から2m以上離れたことがない経験を持った青年を中心に研究がはじまってい...

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声「波紋はいずれ…」

記事テーマ:その他

昨晩NHKで長崎の特集をしていて、思わず涙しました。「解かれた封印~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~」というドキュメンタリー。じつは、佐賀合宿の前に5人で長崎にも寄って観光し、原爆資料館や...

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声「考えるということ」

記事テーマ:当事者の声

248号6面「若者と仕事」で、茂手木涼岳さんの書かれた「想像力を殺したくない」を読みました。そのなかでとくに目を惹いたのは、自分のやりたいことは「考える」ということだったという一文でした。  ...

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声「子どもと親のサポートセンター」

記事テーマ:親の思い

千葉県では県の機関「子どもと親のサポートセンター」に不登校経験者の若者が3人と親の経験者が2人、嘱託職員として週1回勤めています。私もそのうちの一人なのですが、職員も含めて部内で一番古くなってし...

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08’夏の全国子ども交流合宿in佐賀

記事テーマ:イベント

佐賀県嬉野温泉で行なわれた今回は、外出企画とホテル内企画の双方が充実した交流合宿となった。  初日はまず、子どもシンポジウムを皮切りに始まった。4名が登壇。不登校に至ったいきさつや現在の状況、...

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遊々自適「新宿は下水の匂いがする」

記事テーマ:当事者の声

新宿は下水の匂いがする。夜も昼も賑やかな大きな街。仕事に買い物に待ち合わせに、急ぎ足の群衆。食事した皿や汚れた床を洗ったり、シャワーで汗や垢を流したり、人が多いぶんだけその量が多い。  だから記憶に残るほどに下水の匂いを感じるのだろうが、実際はどこの国も町も村も同じだ。見えないようにフタをされ足元を通る下水道から染み出す、におい。

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若者と仕事「お金は後からついてくる」

記事テーマ:インタビュー

今回は吉川修司さんに執筆していただいた。吉川さんは札幌市に生まれ、小学2~中学3年まで不登校だった。その後は高校を経て大学卒業後、長期アルバイトをしたのち、ひきこもった。現在では、北海道・札幌市にある「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」にて副代表を務めるなど、さまざまなボランティア活動を行なっている。  私は、大学卒業後何をするでもなく、ただ将来に対する不安や対人恐怖を抱え、路頭に迷う中、人目を余り気にしない深夜、週3~4回のアルバイトを23歳から十数年働いた。そこは、一度も正職...

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書評「誕生日の子どもたち」

記事テーマ:その他

ジヴァンシィのシックな黒いドレスに身を包んだオードリー・ヘップバーンが、ティファニーのショー・ウィンドウを眺めながら、クロワッサンを口に運ぶ--。これは映画『ティファニーで朝食を』の冒頭のワンシ...

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第249号 21世紀を前に生まれた新活動

記事テーマ:連載

連載「不登校の歴史」  1999年は、20世紀末であったが、市民活動の関係者にとっては活気づく。それは、前年の98年に、NPO法が成立し、社会によりしっかりと足場を築いて活動しようと考えている...

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かがり火 奥地圭子

記事テーマ:その他

夏休みをふり返ると、私にとっては、佐賀、長崎、水俣と東京シューレの子どもたちと旅ができたことは生涯忘れ難いだろう。  佐賀には、今年で19回目の参加となる不登校をテーマとする全国合宿に行ったか...

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ひといき 前澤佳介

記事テーマ:その他

長野県にある友人の別荘に遊びに行ったのですが、その別荘の軒下に蟻地獄がたくさんあるのを見つけました。  蟻地獄がどうやって蟻を捕まえるのか見たことがなかったので、ちょっと残酷ですが蟻を手でつま...

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