ひきこもり名人・勝山実さんに聞く
記事テーマ:当事者の声
今回は、「生涯ひきこもり宣言」をしている勝山実さんにお話をうかがった。勝山さんには、「安心ひきこもりライフ」を送るための生涯設計や、ひきこもりについての考えをお聞きした。 ――まずは経歴を教えて…
記事テーマ:当事者の声
今回は、「生涯ひきこもり宣言」をしている勝山実さんにお話をうかがった。勝山さんには、「安心ひきこもりライフ」を送るための生涯設計や、ひきこもりについての考えをお聞きした。 ――まずは経歴を教えて…
記事テーマ:ニュース
文部科学省が2009年度予算の概算要求をまとめた。不登校・いじめなどの対策予算は63億円(昨年度より3200万円増)。文科省全体の予算を見ると、新学習指導要領を一部実施するため非常勤講師の1万1500人配置、道徳教材の国庫補助制度や、中学校の武道必修化に向けた武道場整備費が新規事業として盛りこまれた。総額は12・8%増の5兆9472億円。
記事テーマ:その他
本紙10周年記念座談会に端を発し、毎号いろいろな立場からの意見が掲載されてきた。 元不登校の子どもの親である私自身は、現在、フリースクールで子どもや若者たちと日々を過ごすなか、芹沢俊介さんが言われ…
記事テーマ:当事者の声
連載「学校のナゼ」 今回の「学校のナゼ」は、不登校の子どものミニインタビューを掲載する。両者とも「いま考えると、もっと変なことがあったのに、思い出せない」と言っていたが、なんとか思い出してもら…
記事テーマ:連載
連載「日々発見」 2回続けて「親離れ」「子離れ」について書いてきました。親がつらいのは、子どもが親離れできない原因を「甘やかし」だと思っているからではないでしょうか。 私は「親離れのしにくさ」を…
記事テーマ:論説
学校を30日以上欠席すると、学校や教育行政から「不登校」と呼ばれて特別扱いを受けることになります。以前は50日以上の長期欠席の子どもを「学校ぎらい」として分類し統計を取っていましたが、今では30日で…
記事テーマ:Q&A
Q.最近高校生のなかに過食する生徒が増えているように思います。元気そうにしているのですが、どうしてそういう行為に走ってしまうのかわかりません。仕事がら青年たちとつきあうことが多く、以前からこのコーナ…
記事テーマ:当事者の声
昨今、しばしばマスメディアにおいても、「貧困」が取り上げられるようになった。しかし、「貧困」を怠けなどと、「自己責任論」でくくる世論の向きもいまだ根強い。そうした見方には不登校と似た問題点があるので…
記事テーマ:当事者の声
今回は、不登校やひきこもり、摂食障害などの経験を持つ方に自身のひきこもり経験について執筆していただいた。 今回はひきこもりについての原稿を依頼されたが、拒食・過食の経験をきっかけに、断食、玄米菜食…
記事テーマ:親の思い
親の会が発足して18年になります。ふり返ってみると、当初は20人くらい集まっていた親もいまは3、4人です。 子どもが不登校になったころ、親はみんな一生懸命に悩んでいました。頭をフル回転させていろい…
記事テーマ:その他
今の私の関心事は、コミュニティーとは何かということです。不登校・ひきこもりばかりではなく、虐待や自殺・事件の根っこには「孤立」(居場所の喪失)があることにやっと気がついてきたのです。私は「ここは安心…
記事テーマ:その他
福田首相が辞意を表明しました。国民のために辞めたと言っていますが、その行動は自分の前に立ちはだかった問題を克服しようとしないで逃げています。努力をすればいまだどうにかなるのに、国の運命を担う総理大臣…
記事テーマ:当事者の声
女性に生まれてきてよかったことって何? ふとしたときにそう考えます。 体力も無い、犯罪に遭いやすい、男女差別が改善されたらされたで女も身を削いで働け? おふざけにならないでほしいですわね。ケッ。 そしていつも行き着く答えは、服道楽。過度な装飾の動きづらい服。ゴシック・ロリータ、ヴィクトリア。女の子の鎧。何より不可解な現世と戦うための、最強の戦闘服。
記事テーマ:その他
『学校をやめます~51歳・ある教員の選択』 湯本雅典著 合同出版2008年 近年、不登校やいじめといった事柄が学校現場において問題となっているが、それらはけっして子どもと子どもとのあいだに起こる…
記事テーマ:その他
『不登校 多様な生き方を求めて』(1500円・東京シューレ出版) NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークがNPO法人になって初の単行本を刊行した。
記事テーマ:その他
連載「不登校の歴史」 1999年は、流行語大賞トップテンに「学級崩壊」があがるほど、教育界の状況はよくなかった。不登校は増加の一途を辿り、小中学生年間30日以上の欠席者(病気・経済的理由を除く)は…
記事テーマ:その他
飛行機が苦手な私にとって、今夏の佐賀合宿は厳しいものだった。出発当日は緊張のあまり一睡もできず、羽田に着くと同時に、満腹にもかかわらずパンをがっついた。精神科医に聞かずとも、ストレスによるものだとわ…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…