624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
連載「不登校50年証言プロジェクト」 私が夜間中学の存在を知ったのは、映画「学校」だった(山田洋二監督/1993年)。「学校」では、さまざまな背景・年齢の人々が夜間学校に集…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 松浦幸子さんは、東京都調布市でクッキングハウスという「心の病」を持った人の居場所でありレストランを開かれている。1987年に立ち上げられた…
0 いいね!現在、東京都世田谷区長を務める保坂展人さんに、超ご多忙ななか、インタビューに応じていただいた。保坂さんのお若いころは麹町中学校内申書裁判や『学校解放新聞』を通して、その後は、ジャ…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 児島一裕さんに登場いただくのは、じつは2回目。以前、大阪市立児童院(情緒障害児短期治療施設)で生活指導員をされていた竹渕陽三さんにコンタク…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」永井順國(ながい・よりくに)さんは、わが国の不登校の歴史を語る際に欠かせない一人だと思う。それは不登校を問題行動、あるいは心の病とみなすことか…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」北村小夜さん(92歳)は、特殊学級の教員をしながら、障害児を分ける教育はおかしいと感じ、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の活動などをされてき…
0 いいね!中沢たえ子さんは児童精神科医の草分けの一人であり、1960年発表の論文「学校恐怖症の研究」の執筆者としても有名です(執筆者名は旧姓の鷲見たえ子)。学校恐怖症は登校拒否より前に使わ…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 私が最初に松江にうかがったのは、まだ「東京シューレ」のスタッフをしていたころ、子どもたちと貧乏旅行で訪ねたのが最初だった。子どもの居場所「…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」うめざわしのぶさんは、1984年に小学校入学、小学6年生から登校拒否し、中学もまったく通っていません。90年代のはじめ、山口県の精神保健福祉セ…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 竹渕陽三さんは、不登校を論じてきた方ではない。「情緒障害児短期治療施設(情短施設※)」の児童指導員として、さまざまな困難を持つ子どもたちの…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 堂本暁子さんは、現在85歳を迎えられている。堂本さんと言えば「千葉県知事をなさっていた人」と説明すると、「ああ、あの」という反応が戻ってく…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 清水將之さんは、児童青年精神医学会の立ち上げ当初から関わってきた児童精神科医で、不登校という言葉を最初に使い始めた方でもある。本プロジェク…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」読者のみなさんは『エジソンも不登校児だった』(筑摩書房/90年刊)という本をご存知でしょうか。読んだことはないけれど、聞いたことはある、という…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」山田廣子さんは1990年から山口県下関市で親の会をやっておられる。インタビュー当日、駅までご自身の運転で迎えに来てくださり、奥地圭子さん、私、…
0 いいね!中島浩籌さんは、「逃げる」をテーマにしてきた人だ。高校教員をしていたものの、具体的なトラブルがあったわけではないのに、学校に行こうと思っても脱力感が出てきて、いわば教員の「不登校…
0 いいね!「不登校50年証言プロジェクト」は2年計画で進めており、ここまで14人の方に登場いただいた。1年目は、なるべく古い時代の話をうかがおうということで、各方面にあたった。その結果、1…
0 いいね!もともと、本紙が始めた「不登校50年証言プロジェクト」は、文科省が発表している不登校調査が1966年に開始したことを機に取り組んできた。つまり調査開始から50年経ったということだ…
0 いいね!無着成恭さんは、敗戦後の混乱と貧困のなかで、国家主義教育とは決別した民主主義教育の新しい実践をつくり出した教師として知られた方です。とりわけ、子ども自身が、自分の生活や家族の暮ら…
0 いいね!森英俊さん(小児科医)は、本紙「かがり火」執筆者のひとりで、ご存じの方も多いだろう。森さんは不登校経験者でもある。中学3年生の夏休み(1969年)、自室の床をはがして、地面に穴を…
0 いいね!連載「不登校50年証言プロジェクト」 不登校50年証言インタビューに取り組み始めて半年経ったが、これまで不登校にかかわってこられた医師、研究者、教師の方々の登場ばかりで、70年…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…