不登校経験者・天埜裕文さんが作家デビュー
記事テーマ:インタビュー
今回のインタビューは、不登校経験者・天埜裕文さん(22歳・千葉県)。先月、天埜さんが初めて書いた小説がすばる文学賞に選ばれた。天埜さんに不登校のきっかけや小説を書くまでの経緯をうかがった。 ――…
記事テーマ:インタビュー
今回のインタビューは、不登校経験者・天埜裕文さん(22歳・千葉県)。先月、天埜さんが初めて書いた小説がすばる文学賞に選ばれた。天埜さんに不登校のきっかけや小説を書くまでの経緯をうかがった。 ――…
記事テーマ:インタビュー
連載「親子ってなんだろ?」 里親――通常の親権者ではないが、親と暮らせない子を養育する者。里親・里子は、血縁がないからこそ「親子とは何か」という真剣な葛藤を経てきている。そこで得た答えは、どんな親…
記事テーマ:ニュース
垣根を越えてつながろう――。貧困問題に取り組む「反貧困ネットワーク」が2008年10月19日、東京・千駄ヶ谷にある明治公園にて、「世直しイッキ大集会」を行なった。シングルマザー、フリーター、派遣労働…
記事テーマ:当事者の声
本紙10周年記念の対談、「不登校をめぐる10年」での、奥地圭子さんと小沢牧子さんの激論や、PHP総合研究所の亀田徹氏の論文についての、江川和弥さんの投稿をおもしろく読んだ。 学校に行かないで成長することや、フリースクールやホームエデュケーションなどの学校外の教育が認められることは、たしかにすばらしいことのように思える。学校に依存し、かつ支配されていた子育て・教育を、父母・市民の手に取り戻し、学校外に新たな学びと成長の場をつくりだすことは、この間の私たちの運動の目的の一つだった。 事態はまさ…
記事テーマ:連載
連載「学校のナゼ」 2面で連載していた「学校のナゼ」をリニューアルし、今号から3面にて連載を開始する。今回の執筆者は元小学校教員の湯本雅典さん。今号より5回に渡って、元教師という視点から「学校のナ…
記事テーマ:Q&A
Q.わが家は父親、父親の母、大学生の姉、不登校の中3の息子、私の5人家族です。私は知人のすすめで地域の親の会に行くようになり、登校させたいと焦る気持ちも変わってきました。しかし、父親は「いつまで待っ…
記事テーマ:当事者の声
おいしいモノがめじろ押しの秋ですね。毎日「何を食べよっかなあ~」とへらへらしています。 2008年10月11日、北海道で行なわれた「いじめ」についての集い。谷口由美子さん、お疲れさまでした。今…
記事テーマ:親の思い
「30・15戦略」。スパイ映画のタイトルのようですが、ちがいます。福島県教育委員会が進めている学校復帰率30%、不登校数15%減の数値目標を掲げた不登校対策です。学校現場は統計上の数値に一喜一憂する…
記事テーマ:その他
テレビが高くなった。10年前、14インチのビデオ内臓テレビは2万円台だった。今、同じ大きさの薄型テレビを買うとしたら、その3倍のお金がいる。だったら今のままのテレビでいいやと思えば、3年後には見れなくなるという。なんだそれは。 国民全員に6万円以上のテレビ購入負担を強いる。チューナーをつければ今のままでも見れるというが、最低の性能のものでも5000円する。そしていつかテレビが壊れても、もう2万円のテレビはない。貧乏人にはテレビすら見れないのか? ネット社会なのだからもうテレビはいらない、と…
記事テーマ:その他
「いろいろなはぐくみの会」は、2005年から、不登校やひきこもりと呼ばれる子どもや若者が安心してゆったりと時間を過ごせる居場所をつくり、それを通して誰もが自分のペースで成長できる社会を目指して活動し…
記事テーマ:その他
この映画を知ったきっかけは、渋谷にある小さな映画館だった。偶然、外国の社会派映画を見た帰りに見つけた1枚のビラが衝撃的だった。その名は『フツーの仕事がしたい』。 ビラに書いてある言葉は今の社会問題…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 1999年のサマーヒルスクールIDECのなかで、次の年、どこでIDECを開催するかを決めるミーティングがあった。みな、興味津々で臨んでいる。 日本の参加者は、「きのくに子ど…
記事テーマ:その他
あるこんにゃくゼリーが一時、製造中止になったそうだ。こんにゃくと言えばそれまで「食事」だった。味噌田楽かドラえもんの道具ぐらいで、若者の心をくすぐるような食べ物ではなかった。ところが、こんにゃくゼリ…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…