8.15企画 戦争はなぜ起きるのか 小森陽一
記事テーマ:識者の指摘
第二次世界大戦と"テロとの闘い”"北朝鮮”……、戦争は、過去から現在へつながる問題であり、現在から未来へ続く問題になってしまった。今回のインタビューは、憲法9条(戦争の放棄)の理念を守り、活かしてい…
記事テーマ:識者の指摘
第二次世界大戦と"テロとの闘い”"北朝鮮”……、戦争は、過去から現在へつながる問題であり、現在から未来へ続く問題になってしまった。今回のインタビューは、憲法9条(戦争の放棄)の理念を守り、活かしてい…
記事テーマ:Q&A
Q.小6の男の子ですが、1学期は不登校でした。9月1日より再登校を考えていますが、子どもが自分から離れません。なんとかこの癖だけでも夏休み中に解決しないと、2学期になっても登校できないのではないかと…
記事テーマ:当事者の声
先日、道南ひきこもり家族交流会「あさがお」の当事者グループ「樹陽のたより」のメンバーの方が、「ひきこもりから今に至るまで」という手記を発表しました。 ご本人は「ひきこもりについて少しでも理解し…
記事テーマ:ニュース
8月6日、文科省は「学校基本調査」の08年度の速報を発表した。速報によると昨年度の長期欠席者数(年間30日以上)は12万6805人で4年ぶりに微減(前年比2450人減)した。全児童生徒に占める割合は1・18%(前年度比0・2ポイント減)。一方、特別支援学級に通う児童生徒数(旧・特殊学級)は13万5166人。旧・特殊学級時代をふくめると91年以来、18年ぶりに不登校の数を上回った。
記事テーマ:ニュース
8月30日の衆議院総選挙に向けて政党アンケートを主要6党に実施した。おおむね一致したのは「不登校の子の学ぶ権利・学習機会の保障」「フリースクール支援」「不安定雇用に対するセイフティーネットの整備」だ…
記事テーマ:当事者の声
8月3日、「刑事裁判」に市民が参加する「裁判員制度」が導入されて初となる公判が東京地裁にて行なわれた。これまで子ども・若者編集会議でも「裁判員制度ってなんだ」「死刑は必要か」など、しばしば議題に挙が…
記事テーマ:当事者の声
私が傍聴したのは、ある中国人男性が第三者名義の携帯電話を複数回転売したという罪に問われた裁判でした。その転売した携帯電話が振り込め詐欺に使われたことをきっかけに、被告人の違法行為が明るみとなったのです。 検察官と被告の弁護人のやりとりにおいて私がもっとも気になったのは、検察官の発言でした。被告人の罪に対し、1年6カ月の刑罰を求めました。「ずいぶん重いなぁ」と感じたのですが、その理由の一つとして「日本における外国人の犯罪が増えていること」を挙げていました。つまり、「みせしめ」の意味で、刑を…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 今回で、医療アンケートの紹介を終わりたい。さて、これまで、相手の病院や医師について目をむけ、子どもや親がどう感じているか紹介してきたが、今回、子どもと親との関係に目を向け…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…