不登校新聞

452号 2017/2/15

親の思い (他の号の記事)

第7回 火の粉はふり払わねば【上】

連載「家庭内暴力」 息子が学校に行かなくなったのは、中学2年の1学期末からだった。 なにか不安そうで、おびえているふうだった。あどでわかったことだが、ちょっとしたいじめがあっ…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

声「死刑は必要?」

高岡健さんの、殺人被害者のご家族についての洞察を、ふむふむ…そうなのか…と、うなずきながら読んでおります。 10年ほど前ですが、次女が一晩、行方不明になったことがありました。 …

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

第7回 火の粉はふり払わねば【下】

連載「家庭内暴力」 家庭内暴力は、強迫神経症の一つだと思う。 だから、暴力だけでなくそれに付随して、パンドラの箱から飛び出してくるさまざまな人間悪のように、いろいと神経症が出…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

わが家の場合「父が夫になって父になる?」

娘の花子(17歳)が高校に行けなくなって、まもなく1年半になります。ここ4カ月ほどは、まったく外出ができなくなり、現在は、昼夜逆転、テレビと新聞と、手洗い・からだ洗いで、元気に日…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

声「うちは6人兄弟」

わが家には8歳から22歳まで6人の子どもたちがいます。母親として、社会に対して言うことはたくさんあるべきなのでしょうが、無責任に6人も生んじゃって、その場しのぎのチャランポランな…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

第8回 親の会は山登り【下】

連載「家庭内暴力」 ぼくにとって遠藤豊吉先生が父親なら、奥地さんが主宰する「東京シューレ」と親の会の全国ネット、そして自分が世話人となっている福井の親の会、そこに招いた多くの先…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

声「農業という居場所」

登校拒否を考える夏の合宿で、「引きこもり・ニート」のテーマ別文科会にでたときの話を少し。引きこもり・ニートの一面は、受け入れ側社会の雇用問題・仕事問題でもあるということ、もっと仕…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

声「一歩、踏み出して」

私の娘は、さまざまな経緯を経て、秋より通信制高校に通い始めました。

  いいね!   none 匿名 from 231号(2007.12.1)

Q&A「高認失敗から自己否定」

Q.19歳になった息子が2度目の高卒認定試験を受けましたが、落ちてしまいました。自己否定感が強く、こちらが何を言っても、子どもは「どうせ、オレはダメなんだ!」と強く怒鳴るような言…

  いいね!   none 匿名 from 234号(2008.1.15)

わが家の場合「こんな学校、ありえない?!」

「こんな学校あるわけない!」。2人の娘がこう叫んだのが1年と少し前。学校法人格取得の情報が掲載されている東京シューレのホームページを見ていたときだった。 傍らにいた娘たちは子ど…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

声「息子の成人式」

うちの息子は今年成人式。生まれたのは1988年ソウル五輪開催年と覚えています。中学2年の始業式の翌日から中学校へ行かなくなり、ずっと家にいてもう7年経ちました。 市から成人式の…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

娘に教わる家族のイロハ

昨年の11月から12月にかけて、ここ北カリフォルニアのおしゃれな街で、私は絵画とガラスのアーティストの2人と展覧会をしていた。タピストリーを織ることが自分の大好きな仕事であるのだ…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

わが家の場合「多様な価値観を見つける」

子どもの不登校から見つけたもの。学校から解放されて明るくなった娘。 その後の昼夜逆転、葛藤の日々で太った娘。東京シューレに居る理由を見つけて、さらに明るくそしてシェイプアップし…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

声「進学と発達障害」

卒業、進学の季節ですね。親の会のメンバーからも進学先が決まったと連絡が届きます。それぞれの思いを胸に4月からの新生活を迎えられることでしょう。 近ごろ「親の会」でずっと続いてい…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

わが家の場合「後悔しない人生を」

わが家は、息子2人の4人家族です。不登校だった次男も現在、23歳です。 幼稚園に通い始めたころから集団がきらいで、誰とでも遊べる子ではなかったので、「将来は不登校になるんじゃな…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「ひきこもり地球にやさしい節約家」

不登校新聞ができて、もう10年。このあいだに、わが家の子どもたち(4人とも不登校)も大人になりました。 「学校に行かない人間は、麻薬中毒患者になり、廃人になる!」と、夜に電話し…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「常識的な予言に…」

238号6面の『若者と仕事』にて、人としての"本業”を思い出させて下さった、PNつちさん。ありがとうございます。この記事を壁に貼って、毎日読み上げたいです。 なるほど、不登校は…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「続、幸せな時間」

10年前、『現在、わが家には3歳から13歳まで5人の子どもがいます。』で、はじまる拙文を、生まれたばかりの不登校新聞『わが家の場合』の欄に載せてもらいました。 当時、学校とは「…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

声「親の会なごや」

「親の会なごや」の通信は通算235号を数えました。親の会の活動が約21年続いたということです。親の会を始めた当初は、毎回20名くらいの参加者があり、おたがいが涙を流しながらつらい…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

お父さんと不登校「男は不登校で涙を流していい」

不登校でもっとも厄介な問題は、子ども自身の混乱ではなく父親の家族内でのあり様である、と言われ続けてきた。私自身も父親として家族(おもに妻)から同様の批判を受け、また自分自身も悩み…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…