私の不登校その後 恩田夏絵
記事テーマ:当事者の声
今回は恩田夏絵さん(23歳)。小中学校で不登校をし、現在はピースボートで働いている。今年、「船の中でフリースクールを開きたい」という念願が具現化するそうだ。恩田さんに、不登校経験について、準備されて…
記事テーマ:当事者の声
今回は恩田夏絵さん(23歳)。小中学校で不登校をし、現在はピースボートで働いている。今年、「船の中でフリースクールを開きたい」という念願が具現化するそうだ。恩田さんに、不登校経験について、準備されて…
記事テーマ:識者の指摘
「高校無償化」が現実のものになりそうである。公立高校の授業料分、年約12万円、私立高校の場合も、公立と同じ12万円は助成し、あとの不足分のうち、一定年収以下の世帯には、計24万円までは助成される。 …
記事テーマ:識者の指摘
3月20日、「第三者の関わる生殖技術について考える会」が設立された。本連載では毎回、インタビューを掲載していたが、今回は、会の設立にあわせて、第三者の関わる生殖技術について、とりあげる。 A…
記事テーマ:識者の指摘
4月からの高校無償化について、3月5日、川端達夫文部科学大臣あてに次のような手紙を出しました。 「私は、島根県松江市において、若者たちの居場所を運営しています。彼らは、さまざまな事情を抱えてやって…
記事テーマ:親の思い
小学校4年生の10月から一度も登校したことのない長男が、この春、中学を卒業しました。高校には進学しませんが、これまで通り、好きな教科だけは通信教材を使って勉強を続けるそうです。小・中学生の弟二人も学…
記事テーマ:当事者の声
民主党のマニフェストには、高校無償化の理由は「すべての子どもたちに教育のチャンスをつくります。社会全体で子育てする国にします」と書かれていました。 それが新聞によると、国籍によって差別したり、フリ…
記事テーマ:連載
前号で前期試験不合格だった二人の中学生の結果をお伝えしなければならないでしょう。結果的には後期試験も不合格でした。今年からかなりシステムが変わったということもあり、レベルを落としても油断のできる状況…
記事テーマ:書評・映画評
Ⓒノンデライコ かつて哲学者のニーチェはこう言った。「私が信じるのは血で書かれた文章だけだ」。この映画は、血で編まれている。監督であり主人公である小野さやかの血と、その家族の血だ。 彼女…
記事テーマ:当事者の声
今回、子ども若者編集部企画でとりあげるのはムシ料理!!昆虫料理研究家・内山昭一さんの著書を紹介するとともに、昆虫料理研究会の定例会の体験レポートを掲載する。 今夜はムシをシースーで!! 最…
記事テーマ:連載
現在紹介している「今後の不登校への対応の在り方について」は、今号で終了である。最終章は「第8章・国に求められる役割」となっている。そこには、つぎの4点が掲げられている。 1.不登校の実態把握のため…
記事テーマ:ひといき
私のこのコラムは、書いてしまったものは本人はほとんど憶えていないものが多く、年末に編集部から「お嫁さん募集の記事をもう一度」との話があったときも「アレッ、いつそんな記事書いたっけ?」とまったく忘れて…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…