不登校新聞

289号(2010.5.1)

連載 (他の号の記事)

最終回 可能性に目を向けるサポーター

連載「スクールソーシャルワーク」 前回、一人ひとりを尊重することをスクールソーシャルワーカー(以下・SSW)は大切にしている、と述べたけど、もうひとつ重要な考え方があるんだ。そ…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

第239号 実態が述べられない政府報告

連載「不登校の歴史」 国は子どもの権利条約を批准すると、2年後に国連へ報告する義務を追っている。96年5月に出された政府報告に対し「登校拒否を考える全国ネットワーク」はカウンタ…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

第1回 「べてるの家」

連載「日々発見」 今号から向谷地生良さんのコラムが始まる。向谷地さんは、浦河べてるの家の設立者の一人。べてるの家の日常から感じられることを綴ってもらう。 北海道の東南、襟裳岬…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

第240回 私たちが政府に保障させたいこと

連載「不登校の歴史」 96年11月30日付で、「登校拒否を考える全国ネットワーク」は、日本の子どもの現実を、国連子どもの権利条約NGOカウンターレポートとしてまとめた。国連に提…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

第241号 え、不登校を教護院に?

連載「不登校の歴史」 1997年6月3日、「児童福祉法等の一部を改正する法律案」が、国会で可決成立した。 児童福祉法が、戦後生まれて50年たち、時代と合わない部分がでてきてい…

  いいね!   none 匿名 from 241号(2008.5.1)

第2回 “強い”は脆いから、“弱さ”の力

連載「日々発見」 べてるの家には、統合失調症などさまざまな障害を持った"名うての苦労人”たちが集まり、その人たちがいろいろな事業を展開しています。一番有名なのが、日高昆布の普及…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

第242回 「不登校新聞」創刊

連載「不登校の歴史」 本紙不登校新聞の創刊は、1998年5月1日であるが、準備は前年の9月からであった。前号に創刊のきっかけになった事件を述べたが、その1~2年前から、不登校に…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

第3回 “病”の絆

連載「日々発見」 べてるの家では、6年前から「当事者研究」という活動がはじまっています。この活動は、さまざまな統合失調症をはじめとするさまざまな生きづらさをかかえながら地域で暮…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

第243号 「不登校新聞」創刊のころ

連載「不登校の歴史」 「不登校新聞」第1号が、1998年5月1日、無事創刊された。マスコミへの記者会見には、何社も来てくれた。「登校拒否を考える全国ネット」のあちこちの会が協力…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

最終回 一人親の家庭に不登校は多い?

連載「シングルマザーから見えるもの」 シングルマザーの現状はどうなっているのか。当事者、市民活動、有識者と、5回に渡って取りあげてきた。最終回となる今回は、シングルマザーと不登…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

第4回 自分を助ける“技”

連載「日々発見」 前回、浦河ではじまった「当事者研究」という活動を紹介しました。あらためて紹介すると、「当事者研究」とは、統合失調症など精神障害をかかえる当事者は無力ではなく、…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

第244回 金属バット事件

連載「不登校の歴史」 「不登校新聞」創刊号に載せた金属バット事件とは、どういう事件だったのだろうか。 それは96年11月6日に起こった。日ごろから家庭内暴力をふるっていた中3…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

第5回 孤独が奪うもの

連載「日々発見」 しばらく高校を休学している少年の家族からSOSの電話がありました。少年の家族への反発やいやがらせに困り果て、少年を残して家族が全員、近くの知り合いの家に避難し…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

第2回 ヘンな校則、なぜあるの?

連載「学校のナゼ」 全号より始まった「学校のナゼ」。今回のテーマは「校則」。そのなかでも「頭髪」について取り上げることにする。 「校則」といえども、小学校のうちは、登下校中の…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

第7回 自己病名をつけるのは

連載「日々発見」 べてるの家の活動の特徴は、病気や障害を持ちながら生活する営みのなかに、新たな発想や言葉を生み出してきたことがあります。「リカバリー」や「エンパワメント」に代表…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

第247回 金属バット事件の判決

連載「不登校の歴史」 金属バット事件について、ややくわしくとり上げてきた。読者のみなさんはすでに、なぜここまで子どもが追いつめられ、父親が追いつめられたか、おわかりになったと思…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

第7回 「共生」ゆえに親離れできない

連載「日々発見」「べてるの家」の最大のイベントに「べてるまつり」があります。一年間の「べてるの家」の歩みの紹介と世界で唯一の「幻覚&妄想大会」が一番の目玉です。 この「べてるま…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

第248回 不登校、10万人の大台に

連載「不登校の歴史」 本紙「不登校新聞」が創刊され、金属バット事件裁判のあった98年は不登校をめぐる状況はどういうようすだったろうか。ちょうど今から10年前ということになる。ま…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

勝手に持っていくな【酒場の支援論】

連載「酒場の支援論」 年末年始用に気にいりの日本酒を一升買った。買ったら飲みたい。しかし、開ければすぐに飲んで正月までもたない。はたとひらめいて、もう一本安い酒を買ってきた。が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 449号 2017/1/1

どんづまりから見えた、もういいかな感【酒場の支援論】

連載「酒場の支援論」 もっぱらビールと日本酒の話ばかりしているが、ホッピーも飲む。氷で割っては酒が薄まる。凍らせた焼酎で割るとよい。焼酎はキンミヤがよい。シャリシャリと凍ったキ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 448号 2016/12/15

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624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…