週1で別室登校、行かないとダメになると思って【当事者手記】
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者にお話をうかがった。当時、もっともつらかったことはなんだったのだろうか。 ――不登校はいつから? 中学1年からです。原因はいじめでした。荒れている学校だったので先生に相談したら「チク…
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者にお話をうかがった。当時、もっともつらかったことはなんだったのだろうか。 ――不登校はいつから? 中学1年からです。原因はいじめでした。荒れている学校だったので先生に相談したら「チク…
記事テーマ:親の思い
スマホって便利ですね。仕事柄、不登校についてあれこれネットで調べるわけですが、人差し指がササッと動くことが増えました。 先日見つけた記事には「無理して行かなくていいと子どもに伝えて」とありました。…
記事テーマ:親のための不登校Q&A
連載「親のための不登校Q&A」vol.16新年度が近づくと、「4月からは学校へ行く」と言い出す子どもがいます。わが家の次男もそうでした。私自身は、息子が中学に戻ることはムリだろうと思っていました。ち…
記事テーマ:あのとき、答えられなかった質問
写真撮影をしようとしたが強風にあおられる著者連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.5 「バイトしたいと子どもが言い始めたら、ひきこもりはもう終わるんですよね?」と聞かれたら、「それだけ…
記事テーマ:ニュース
警察庁の発表によると、いじめに絡んだ事件は149件(前年比51件減)で3年連続で減少した。一方、いじめに絡んで暴行や傷害などを含む事件が起きても「誰にも相談しなかった」と言っていた子どもの割合は、こ…
記事テーマ:病院に頼りたくなったら
「朝、起きられない」というのは、不登校の状況としてよく耳にする。一方、起立性調節障害ゆえに「朝、起きられない」という人もいる。どちらにせよ、「朝、起きられない」場合、登校は困難となる。今号は起立性調…
記事テーマ:病院に頼りたくなったら
『ねるときは もっとおきときたいのに おきるときはもっとねたい』(『1年1組せんせいあのね』より)は、ある小学1年生の発言ですが、とても素直に核心をついていると思いませんか――。さて、1960年代よ…
記事テーマ:その他
以前、『中学なんていらない』というマンガをご紹介しました。著者の青木光恵さんの一人娘が不登校になったときの実話をまとめたものです。クラスメートからのいじめがきっかけで不登校になり、中学3年間で通った…
記事テーマ:不登校50年
中島浩籌さんは、「逃げる」をテーマにしてきた人だ。高校教員をしていたものの、具体的なトラブルがあったわけではないのに、学校に行こうと思っても脱力感が出てきて、いわば教員の「不登校」に。学校から逃げ出…
記事テーマ:その他
選挙の影響で「フリースクール環境整備推進議員連盟」は解散となっていたため、「フリースクール全国ネットワーク」や「多様な学び保障法を実現する会」では、法律実現の手がかりがなくなっていた。学校復帰が前提…
記事テーマ:イベント
自由な学びと育ち2017年4月16日に京都府京都市で、4月22日に東京都千代田区にてシンポジウム「サマーヒルスクールの自由な学び・育ちを知る!」が開催される。(主催・上智大学、一般社団法人「コアプラ…
記事テーマ:その他
彼岸の入りを前にして母を亡くした。私の子ども時代、学校に行かない時期をもっとも心配してくれ、苦労をかけたのが母であった。 母親になるということは、まず乳飲み子である赤子を大切に育てる大きな役割…
記事テーマ:その他
今年の年始は悲惨だった。名古屋に猛烈な寒波がやってきて、雪まで積もったというのに事務所のエアコンがこわれてしまったのだ。よりによってこんなときに。いくらなんでもタイミングが悪すぎる。 最初、部…
● WEB版不登校新聞登録のしかたこのページではWEB版不登校新聞の登録方法を掲載しています。こちらの手順に従って、ご登録を進めてください ● ご登録に詰まったらお電話を!わからないこと、登録が…
「お寿司最高かよ」。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
親が不登校について学ぶこと、親が元気になること、人に頼ること、そして子どもを信…
「本当のこと言っていい?不登校、なんとも思ってないだよね」。今号で創刊25周年…