不登校その後 村主美佳さんに聞く
記事テーマ:当事者の声
今回は、村主美佳さん。中学1年生で不登校をし、その後はフリースクール「東京シューレ」に通った。現在は都内の高校に通いながら、将来は臨床工学技士になりたいと考えている。不登校にいたった経緯や、高校に通…
記事テーマ:当事者の声
今回は、村主美佳さん。中学1年生で不登校をし、その後はフリースクール「東京シューレ」に通った。現在は都内の高校に通いながら、将来は臨床工学技士になりたいと考えている。不登校にいたった経緯や、高校に通…
記事テーマ:連載
今回は前号に引き続き、永山則夫裁判を弁護した大谷恭子さんのお話を掲載する。 ――光市母子殺害事件(18歳少年が2名を殺害)も永山裁判と同様に、少年に死刑を求めた裁判でした。雰囲気は、ほとんど同じ…
記事テーマ:Q&A
Q学校から保健室登校をすすめられました。行けたら行ったほうがいいですか? 保健の先生など、別室におられる先生が不登校に対して理解がある場合、その場所が安心できる居場所になるお子さんもいます。 …
記事テーマ:Q&A
Qもし休むことを認めたら、ずっと休んでしまわないか心配です…。 お子さんが、疲れていたり休みたいと訴えておられるのなら、心身ともに疲れているかもしれませんね。子どもも大人も休むことは大事なこ…
記事テーマ:識者の指摘
フリースクールは、子どもが「教育を受ける権利」を得るばかりではなく、子どもが「安心して育ち、生きる権利」を保障する場として、子どもとともに活動をしてきました。しかし、近年その子どもの成長や将来の可能…
記事テーマ:識者の指摘
養育者の所得が子どもの生活費のほとんどの源泉であり、現在の日本では、義務教育課程の教材費以外の教育費については家計から支払われている。よって、フリースクールなどの学校外の居場所にかかる費用は家計から…
記事テーマ:識者の指摘
裕福な家庭だからフリースクールに通わせられるんだ。数年前まで、そう揶揄されたり批判されたりすることが、たびたびありました。いまでも、そのような声はときどき聞きます。しかし実態はそんなことはありません…
記事テーマ:当事者の声
都内某所にて開かれた「世間話研究会」の定例会に行ってきた。 世間話というと、私たちは近所のおばさんたちの井戸端会議や、友人たちとのとりとめのない会話を思い浮かべるが、それはちがう(と、言いつつ…
記事テーマ:識者の指摘
3月29日、熊本地裁で和解協議が行なわれた。これにより、原告である水俣病と認められていない被害者でつくる「水俣病不知火患者会」と被告である国と熊本県、株式会社「チッソ」との和解が成立した。この一連の…
記事テーマ:連載
外に出ると、ずいぶん長い時間が経ったような気がしました。あまりにもきれいな晩夏の星空と当たり前のように遠くから聞こえてくる車の音、気狂いしそうな自分とのギャップに不謹慎感さえ感じました。2年間やめて…
記事テーマ:連載
ここに、「ひきこもり当事者による雑誌刊行委員会編」による雑誌『イリス』創刊号がある。2003年SPRINGとあり、サブタイトルに「生きにくさを感じている私たちからあなたへ」とついている。 表紙…
記事テーマ:当事者の声
こんにちは。5月4日にオープンしたばっかり、南伊豆のゲストハウス「コドコド」からレポートします。 コド(kodok)はインドネシア語で「かえる」。海沿いを通って、伊豆半島の南端、バリ風デザインの建物がコドコド。まったりのんびりと、お客さん、スタッフ、コドコドにいる人がみんなですごしたい場所をつくる、4部屋だけの小さな宿です。いま、私はこのコドコドで、オープニングスタッフとしてお世話になっています。ベランダでひなたぼっこしたり星をみたり、あしたば摘みのおさんぽにいったり、ここですごす人とご…
小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…