624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
いじめが自殺に追い込まれるほどエスカレートし、それでも学校や教育委員会が事実を認めようとせず、裁判沙汰になり、マスコミが大騒ぎする。どれほど、こういう光景を見てきたことだろう。私…
0 いいね!あけましておめでとうございます。昨年3月に本紙のスタッフになってから、あっという間に年明けです。昨年はまず自分の仕事をマスターしようと思って、特別興味があるとき以外はあまり取材に…
0 いいね!あんまり暑いと、なんだか閉じ込められている気分になる。身体に熱がこもって、だるい。そういうときは、スパイスの効いたカレーなんかでカーッと熱を放出してやるとサッパリする。最近、ハマ…
0 いいね!5月中旬のこと。帰宅すると、妻が三つ指をついて出迎えてくれた。結婚して2年、初めてのことである。驚いた私はふと、妻の横に置かれている段ボールに気がついた。いったん玄関をしめ、深呼…
0 いいね!サッカーはコンフィデレーションズカップ、ゲームはドラゴンクエスト10、マンガは進撃の巨人と、相変わらず趣味に生きております。そのなかでも、ドラクエ10は去年の8月に買って以来ずっ…
0 いいね!お金の数字とにらめっこしていると、神経がとがってしまう。せっかく新緑が萌え出て、身体もゆるんで心地よい季節なのに、決算だ赤字だ休刊危機だと、キリキリすることこのうえない。自分がキ…
0 いいね!結婚することにしました。恥ずかしいので、ひそやかにと思っていましたが、噂は火のように広まり、結婚を祝う会には30人もの人が来ていただき、かつ今号でも触れていただいたので、晴れて公…
0 いいね!不登校は子どもだけでなく、親にとってもつらいものだ。さながらコップに溜まる水のようなもので、わが子の挙動に一喜一憂するなか、水位はつねに上下する。気づかぬうちにギリギリまで水が溜…
0 いいね!新聞の発行は4月1日だが、いまこの「ひといき」を書いているのは3月20日。卒業のシーズンだ。 子ども若者編集部のメンバーやスタッフとつきあいのある子どもたちも何人か、フリースク…
0 いいね!最近、腰痛に悩まされている。ときどき急にギクッとくるのである。痛みはしばらく続き、徐々にひいていくのだけれど、そのあいだは非常にきついものがある。この前なんか、お客さんにお茶を出…
0 いいね!「現代のビートルズは登校拒否の子どもたちだ」という、精神科医・北山修さんの言葉が好きだ。北山さんは60年代、GSの全盛時代に「フォーク・クルセダーズ」のメンバーとして活躍し「帰っ…
0 いいね!生活保護でもベーシックインカムでも失業保険でもよいのだが、労働市場から撤退する権利が保障されることは、とても重要だと思う。撤退したら死んでしまうかのように思い込まされて、多くの人…
0 いいね!明けまして、おめでとうございます。昨年は本当に大変な1年でした。本当に数多くのご支援をいただき、当面の休刊危機を乗りきることができたのは、これもひとえに購読者のみなさまの支えあっ…
0 いいね!ここ数日、やや暑さも和らぎ、秋の訪れも間近ですね。さて、私はふだん在宅不登校をサポートする東京シューレ・ホームシューレで仕事をしています。通いのフリースクールとちがい、会員は毎月…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…