625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
いま「教育改革」が目玉政策の一つとなっている。教育改革とはなんなのだろうか。日本政府がモデルとする英米の教育改革状況などを佐々木賢さんが和光大学の開講講座で話されたので抄録する。…
0 いいね!今回は、06年11月3日、東京シューレ新宿において行われた集会「強まる登校圧力~学校システムから逃れられない大人~」(主催・不登校新聞社)の抄録を掲載する。講師に内田良子さんをお…
0 いいね!2007年3月8日、NPO法人「前夜」セミナーBOOK『〈生きにくさ〉の根はどこにあるのか~格差社会と若者のいま~』の発刊を記念して、中西新太郎さんのトークセッションが開催された…
0 いいね!今回は07年11月4日に行なわれた集会「無条件で生きさせろ!~不登校・ひきこもりから"働く”を考える~」(主催・全国不登校新聞社)の抄録を掲載する。講師に雨宮処凛さんをお招きし、…
0 いいね!08年4月29日、本紙創刊10周年記念集会「不登校の森から生まれたもの」を開催した。基調講演は漫画家・萩尾望都さん。萩尾さんは、自分が読んだ本を紹介しながら、「成長と冒険」をテー…
0 いいね!5月、チェ・ゲバラ(メモ参照)の娘・アレイダ・ゲバラさんが日本に初来日した。来日は、アテナ・ジャパンやキューバ友好円卓会議など、市民が実行委員会を組んで実現した。5月17日の東京…
0 いいね!2017年2月18日に行なわれた講演会「思春期・青年期の心を知る~子どもの巣立ちをともに支える」の抄録を掲載する。主催はNPO法人「アビリティクラブたすけあい」。子どもの自立、育…
0 いいね!2016年7月3日、横浜市で行なわれた講演会(主催・ヒッキーネット)の抄録を掲載する。講師の精神科医・泉谷閑示さんが不登校・ひきこもりに関する考えを語った。 わが子の不登校・ひ…
0 いいね!本日は「自閉スペクトラム」の理解を深めるとともに、支援のありかたについてお話したいと思います。「自閉症」や「広汎性発達障害」など、発達障害についてはさまざまな呼称がありましたが、…
0 いいね!長男の登校拒否、これが30年以上に渡って不登校に関わってきた私の原点です。当時、小学校の教師として「学校には行くべきだ」と信じて疑わなかった私にとって頭を抱える毎日でした。親の不…
0 いいね!全国不登校新聞社が創立する10年前の1988年8月まで、私は金沢で裁判官をしていました。当時、中学生の長男が不登校をして親子で悩みましたが、子どもの人権問題にも目を開かれて、裁判…
0 いいね!今夏、山口県で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿」、大会中に開かれた樹木希林さんの講演抄録を掲載する(聞き手・奥地圭子)。 ――今日は山口県まで来てくださってあり…
0 いいね!6月20日に行なわれた「不登校大学」(東京シューレ30周年記念事業)の講演録を掲載する。講師は脳科学者・茂木健一郎さん。脳科学者から見る不登校とは、何か。ある時期、「学校へ行けな…
0 いいね!2015年6月6日に行なわれた不登校大学「不登校への対応」の講演録を掲載する。講師は、精神科医の明橋大二さん。「不登校への対応」を中心に、専門的知見に富む講演となった。 「不登…
0 いいね!「東京シューレ」30周年事業の一環として開催されている「不登校大学」。第9講の講師は心理カウンセラーの内田良子さん。1973年から現在に至るまで、40年以上に渡って現場にこだわっ…
0 いいね!前号に引き続き、第7回「日本フリースクール大会」の講演抄録を掲載する。今号は、大阪府立大学教授で、長年「京田辺シュタイナー学校」の運営にも関わってきた吉田敦彦さん。 私は京都府…
0 いいね!「親にできることは何か」というと、えてして「効果的なテクニックとは何か」ということに目が向きがちです。しかし、問題の本質をおさえていない場合、その多くが裏目に出てしまうものです。…
0 いいね!見かけ上ということで言えば、ひきこもりに至る経緯は2通りあります。ひとつは、不登校の延長上にひきこもりという現在を生きている場合。もうひとつは、学生時代は不登校とまったく無縁だっ…
0 いいね!発達障害も基本的な考え方をおさえずに、ハウツー的に子どもを何とかしようとするのは大きな誤りだということを最初に確認しておきます。そもそも発達障害という言葉が生まれたのは1970年…
0 いいね!前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…
0 いいね!「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…