不登校新聞

309号(2011.3.1)

連載 (他の号の記事)

第5回 不登校再考を読んで

連載「不登校再考」 「不登校再考」の第1回の奥地圭子さんの論考を拝読しました。「憲法で保障する子どもの学ぶ権利を公費で保障することは当然であり、フリースクールやホームエデュケー…

  いいね!   none 匿名 from 263号(2009.4.1)

第263回 不登校と医療アンケート

連載「不登校の歴史」 前号で述べた、不登校に関係する医療についての疑問から、その実態を調査してみようという気運が盛り上がった。そこで、医療期間を利用している子どもと親にアンケー…

  いいね!   none 匿名 from 263号(2009.4.1)

第6回 不登校を取り巻く環境

連載「不登校再考」 「不登校を取り巻く環境がどのように変わったか」の問いかけには否定的なものを含めさまざまな意見があるが、フリースクールなど民間の学校外の居場所が増えていったの…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

第7回 オルタナティブな教育制度を

連載「不登校再考」 前回から引き続きオルタナティブ教育としての「フリースクール」にこだわって、フリースクールのミーティングについて述べてみたい。 今年1月に開催された日本フリ…

  いいね!   none 匿名 from 265号(2009.5.1)

第265回 診察の実態は…

連載「不登校の歴史」 「不登校と医療」アンケート(2001年5月~6月実施)では、受診する際、親子の話し合いがあったかを聞いた。「話し合った」という子どもは57・8%、親は72…

  いいね!   none 匿名 from 265号(2009.5.1)

第266回 診断名は「不登校」

連載「不登校の歴史」 01年に実施した「不登校と医療」アンケートのうち、受診について、もう少しくわしくみてみよう。 ■受診時の子どもの状態 自由記述で、子どもに「医療機関…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

かがり火 奥地圭子

NPO法人チャイルドライン支援センターの設立は1999年。ついに今年5月5日から、フリーダイヤル化が実現した。 全国どの県の子どもも、無料で安心してかけられる体制が10年で、で…

  いいね!   none 匿名 from 267号(2009.6.1)

第268回 「拘束」は親には知らされない?

連載「不登校の歴史」 入院について、もう少し細かい状況を見てみよう。 ■入院についての納得 入院することについて、子どもは納得していたのだろうか。入院した子どもについ…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

第5回 世界はまた一つ平和へ

連載「安心ひきこもりLIFE」 6カ月以上、働かない息子をめぐって親子がいがみ合う状態を「社会的ひきこもり」と呼びます。逆に言えば、このいがみ合いから距離をとることができれば、…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

最終回 お母ちゃんの代わりはいない

連載「親子って何だろ?」 「親・子ってなんだろ?」の連載も今回で最終回。今回は前号に引き続き、岩崎美枝子さんのお話。日本における育児文化や母子関係についてうかがった。 ――…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

第269回 通院・投薬の状況はどうか

連載「不登校の歴史」 不登校をし、医療機関にかかったことのある人の調査を紹介している。今回は通院経験について質問した回答結果を紹介する。通院経験者はさすがに多く、子どもからの回…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

かがり火 多田元

人生で出会える数少ない知己。渡辺位さんは、片想いだが、筆者にとって己を知る心の眼を開いてくれた人だ。 小学校での陰湿ないじめに傷つき、中学校で不登校をした息子を受けとめるこ…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

私の”核”にあるもの 下村小夜子

「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿」は今夏で20回目と、大きな節目を迎える。そこで今号より、シリーズ・親の会「世話人に聞く」を掲載する。第1回は「千葉・休もう会」、「登校拒否…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

第6回 ひきこもり三国志の制し方 勝山実

連載「安心ひきこもりLIFE」 ひきこもり一年生が、かならずしもヤングとはかぎらない、金を生む装置だったダディーも定年退職すればひきこもり一年生です。ママンだってパートのような…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

第270回 投薬の実態は

連載「不登校の歴史」 前号に続き、投薬の状況を紹介する。 ■薬についての医師の説明 投薬を受けた人に「医師の説明があったか」を聞いたところ「あった」と答えたのは、…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

かがり火 奥地圭子

「子どもが登校しない」「いつまで待っても登校しない」「本当にこのままでいいのだろうか」という気持ちに襲われることが親にはあるだろう。そういう気持ちから虐待とも言える行動にでること…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

たまたまの関係を誠実に 増田良枝

今回の「世話人に聞く」は、NPO法人越谷らるご/フリースクールりんごの木代表の増田良枝さん。お子さんの不登校、親の会に関わるきっかけ、親の会を続けてきた思いなどをうかがった。 …

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

第7回 小銭拾いという骨太の方針 勝山実

連載「安心ひきこもりLIFE」 ひきこもりができる賃金労働とはどのようなものか。現金を得るには外で働くしかないのでしょうか。否、ちがうと私は申し上げたい。お金を拾いましょう。小…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

第271回 医師への信頼、半数

連載「不登校の歴史」 不登校に関係して医療にかかった場合、医師との関係は、もっとも重要であろう。現在、2001年に行なった調査「不登校と医療」を紹介している。 ■医師へ…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

かがり火 森英俊

犬塚勉という画家をご存知だろうか。7月のNHK教育テレビの日曜美術館「私は自然になりたい」で、初めてこの画家のことを知った。まるで写真かと見まちがうような精緻な自然の描写と生命感…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…